豪華絢爛! ドバイの大富豪が愛するファーストクラス誌上搭乗

専任バーテンダーのいる機内ラウンジには、さまざまなアルコールやカナッペが揃う。<br />座り疲れた足を伸ばしがてら軽く一杯、なんていうのも楽しそうだ。(※日本路線には就航していないA380で利用可能)


4
機内食はルームサービス形式で、好きな時間に注文可能。顧客のリクエストに柔軟に対応してくれる。過去にはキャビア抜きでキャビアの付け合わせのみを注文されたときも要望に応えて、顧客を満足させたそうだ。そんな最高級の食材はもちろん、事前に予約をすれば脂肪や油をカットする健康食オプションも。また、日本便ではワインの他に日本酒、アサヒビール、寿司や柿の種が日本食と共に常備されている。
5
エミレーツ航空は、ドン・ペリニヨンの最大のグローバルパートナー。ファーストクラスであれば他のカクテル、ワインや各種ドリンクと同じく無料で楽しめる。

6
お酒に合わせたスナックやカナッペなどの種類も豊富。昨年は、ドン・ペリニヨン専属のミシュラン二つ星シェフによるカナッペも提供。

8
プライベート・スイートの中には、専用のミニバーまで完備。常に冷えた状態で、好きなものが飲める。

次ページ > ブルガリのアメニティーが並ぶスパも!

編集=大木戸 歩

この記事は 「Forbes JAPAN No.24 2016年7月号(2016/05/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

タグ:

ForbesBrandVoice

人気記事