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ダンヒルのスーツに身を包んだ南野拓実選手。ザルツブルグを一望できる丘で。/photo by Koichiro MATSUI

抜群のセンスと実力でU-15以来日本代表に選出され続け、さらには甘いルックスで多くの女性をも虜にする日本サッカー界の雄、南野拓実選手。2015年、20歳にしてオーストリア・ブンデスリーガのFCレッドブル・ザルツブルクに移籍し、世界を舞台に挑戦を続けている。

そんな彼に惹かれ、フォーブス ジャパンは一路ザルツブルグへ。普段見せるユニフォーム姿ではなく、スマートにタイドアップし、戦いに向かう姿を捉えた。ザルツブルグは、モーツァルトや映画「サウンド・オブ・ミュージック」で知られ、世界遺産にも登録されている美しい街。撮影は4月末、雪が舞う中行われた。

テーマは「made to match」。描いたのは、勝負に向けて武装し、士気を高めるシーンだ。スーツに身を包み、強さや自信を纏うという経験は、サッカー選手に限らず男性なら誰もが思い当たるのではないだろうか。実際、パーフェクトに仕立てられたスーツを着た南野選手は、大人っぽく、そしてより男らしく映る。鍛えられたの身体フィットしているのは、ダンヒルのスーツだ。



撮影を振り返り、ディレクターの松井康一郎氏は「モデルのようにスーツを着こなし、堂々と演技をする姿に驚いた」と語る。また、試合翌日にもかかわらず撮影にかけつけ、スタッフにも優しく気遣い、どんなシーンもすぐモノにしてしまう彼は「順応力と決断力にあふれ、さすが、ひとり海外で活躍するプロだった」 という。

同行したスタッフはみな、もれなく南野選手のファンになった。特に最初は緊張のせいか、幼さの残る印象だったのが、カメラが回り だし、監督の様々な要望に応えていく毎に、顔つきや身のこなしに色気すら帯びていくのを目の当たりにしたあるスタッフは、鳥肌がしばらく消えなかったとも語る。

選手として、一人の男として、ますます魅力を増していく南野選手。ザルツブルグではもちろん、U-23日本代表としての活躍も期待される彼から、今後も目が離せない。

南野拓実/プロサッカー選手
1995年1月16日、大阪府泉佐野市生まれのプロサッカー選手。中学入学と同時にセレッソ大阪の下部組織に入団。2009年にクラブユースサッカー選手権大会で得点王を獲得し、U-15日本代表にも選出されて以来、各年代代表として活躍する。2015年1月にオーストリア・ブンデスリーガのFCレッドブル・ザルツブルクに移籍。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。

松井康一郎/ディレクター&カメラ
写真家。フランスにて写真家として活動を開始し、ファッション、ポートレート、ドキュメンタリーなど、ヨーロッパ各地で幅広く活躍する。2010年より東京に拠点を移し、写真のほか、映像作家としても活躍中。

延近輝之/音楽
音楽家。国内外の映画やドキュメンタリー、TVドラマなどのサウンドトラックをはじめ、ジャンルを超えてマルチに活躍。ソロアルバムも各方面から高い評価を集めており、5年ぶりとなるニューアルバムがドイツのレーベルからリリース予定。

動画編集=大捕一郎(torix) 、スーパーバイザー=松本和久、PR by dunhill

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