閉じる

PICK UP

企業家、テクノロジー、ビジネスをカバーするジャーナリスト。

lassedesignen / shutterstock

求職活動中の米国人の間で人気が高い職種は現在、理数系に集中しているもようだ。同国の求人情報サイト、キャリアキャスト(CareerCast)が先ごろ発表した調査結果によると、今年の人気職業ランキングのトップは、データサイエンティストだった。

データサイエンティストは、昨年のランキングでは6位。政府機関や医療機関、学術分野でデータ収集の必要性が増していることなどを受けて、今後も求人数の増加傾向が継続する見通しとなっている。年収は中央値で12万8,000ドル(約1,383万円)となっており、昨年のランキング作成時と比べ、数千ドル多くなっている。

年収ではデータサイエンティストに劣るものの、2位に挙げられた統計家は数多くの分野で重要性が増しており、特に今後が期待できる職業と指摘されている。年収の中央値は8万ドル(約864万円)で、昨年の4位から2つ順位を上げた。

3位に入ったのは、情報セキュリティアナリストだった。企業はネットワークのアップグレードや拡大を続けており、クラウドシステムの利用頻度も増加している。セキュリティ維持の必要性は、かつてなく高まっているのが現状だ。求人数は今後、18%の増加が見込まれている。年収の中央値はおよそ9万ドル。

昨年のランキングで1位だった保険数理計算人は今年、年収の中央値が9万4,000ドルから2,000ドル増加したものの、順位は10位に下がった。

編集 = 木内涼子

記事が気に入ったら
いいね!しよう

LIKE @Forbesjapan

Forbesjapanを
フォローしよう

FOLLOW @Forbesjapan

あなたにおすすめ

合わせて読みたい