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Iulian Valentin / Shutterstock

子供服に特化したキュレーションサービス、Kidboxが3月29日に始動した。同社のサービスは多忙な親たちが、子供の服選びにかける手間と費用を軽減するものだが、もっと大きなゴールも見据えている。1箱98ドルのブランド衣料が詰まったKidboxが1つ売れる度に、恵まれない子供らに新品の衣類が寄贈されるのだ。

同社の共同創業者兼CEOのハイム・ダバは30年間、ファッション業界に身を置き、息子のモリスとともにKidboxを創業した。Kidboxの衣類はDIESELやUS  POLO、リーボックなどのブランドの衣類6、7点を詰め合わせた箱で届く。衣類の選定はユーザーの好みをベースにアルゴリズムが行い、お洒落な服が最大で30%の割引価格で入手可能だ。

「このサービスで親たちは時間を節約しつつ、手頃な価格で買い物が楽しめます」とダバは言う。

親子でチャリティーに参加、子供の意識を高める

利用者はどんな服が届くのかを楽しみにしつつ、Kidboxの到着を待つ。その後、受取日から1週間以内に、どのアイテムをキープしてどのアイテムを返品するのかを、子供と一緒に考える。パッケージには、家族が一緒に目を通す、様々なチャリティーの情報も同梱されている。単純に服を買うだけでなく、子供たちの社会的意識を向上させる効果が期待できる。

恵まれない子供たちに新品の衣類を届けるために、Kidboxは非営利団体のキッズ・ファッション・デリバリーとパートナーシップを組んだ。同団体は1,000以上のコミュニティと連携し、1985年以来、総額約13億ドルの衣類を寄贈している。

「全米の恵まれない子供たち100万人に新品の衣類を届けることが、最終的なゴールです。Kidboxでは、チャリティーに参加する体験を親子で共有できます」

創設者のダバは、ファッションに敏感な若い親と子供らに正しい意識を持たせることが、衣料業界を持続可能で責任ある業界にすると考えている。

編集=上田裕資

 

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