PICK UP

記事が気に入ったら
いいね!しよう

LIKE @Forbesjapan

Forbesjapanを
フォローしよう

FOLLOW @Forbesjapan

ラグジュアリーなライフスタイル、カルチャー、デザインに関する記事を中心に執筆

パリ「シネアクア」のサメの水槽内に特設された部屋 (c)Ubi Bene

文字通り「サメと眠れる」チャンスを得る幸運な6人は、4月11日からそれぞれ一晩ずつ、忘れられない体験をすることになる。

サンフランシスコを拠点とする民泊仲介サイトの米エアビーアンドビー(Airbnb)はこのほど、パリ水族館のサメの水槽内に特設の部屋を用意。ペアでの宿泊と、パリへの往復航空券をプレゼントするキャンペーンを実施した(応募は4日に締め切られた)。

35頭のサメが泳ぐ水槽は、エッフェル塔があるパリのトロカデロ広場の地下につくられた「シネアクア」内にある。水深約10メートル、300万リットルの水槽の中に部屋をデザインしたのは、フランスのイベント企画会社ウビ・ベネ(Ubi Bene)。透明な壁に囲まれた部屋からは、鋼色のサメの体を間近でみることができる。また、宿泊者はガラス越しにサメをみながら食事を楽しむこともできる。

また、宿泊者には次のような注意事項が言い渡されている。

・自撮りは禁止(サメは光に敏感)
・寝ながら歩き回らないこと、夜間に泳がないこと
・ベッドルームの外に頭や足を出さないこと
・まき餌を食べないこと

世界記録を保持するフリーダイバーで水中カメラマンのフレッド・ビュイルがホスト役を務め、宿泊者をサメたちに紹介してくれるほか、水族館内を案内してくれる。また、生態系におけるサメの重要性など、サメに関するさまざまな話も聞かせてくれる。

この部屋は14日以降、模様替えを行い、海洋生物学者がサメの生態を研究するために使用される予定だ。

エアビーアンドビーはこれまでにも、こうした大胆な企画を実施している。2015年10月には、ハロウィンに「墓地で死者と一緒に眠る」企画を実施。パリ市から35万ユーロ(約4,395万円)で、地下墓地「カタコンブ・ド・パリ」を一晩借り切った。

編集=木内涼子

 

あなたにおすすめ

SEE ALSO

YOU MAY ALSO LIKE