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リンクアンドモチベーション執行役員

Robert Kneschke / shutterstock

従来の指標では業績を測ることはできても、“組織”の評価には限度があった。気鋭の企業変革コンサルタントに「新しい経営指標」について解説をしてもらった。

リンクアンドモチベーションでは、独自に開発した組織診断サーベイによってワークモチベーションをはじめとした、さまざまな組織状態を定量化・可視化している。「モチベーションインデックス」は、これまで組織診断サーベイを実施した2,300社50万人のデータベースに基づき、各社ごとの組織状態が偏差値として算出されたスコアだ。

「組織診断サーベイ」とは何か

社員のワークモチベーションの源泉となる16領域の「モチベーションファクター(図1)」について、「期待度(=どのくらい求めているか)」と「満足度(=どのくらい満たされているか)」を5段階で回答する(計132問)。

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回答結果は、期待度×満足度の2軸で整理された「4eyes® Windows(図2)」で編集される。期待度/満足度も高い右上の象限が“組織の求心力”、期待度は高いが満足度は低い左上の象限が“組織の課題”となる。データは項目別のみならず、部署別や階層別などの属性別にも算出でき、組織課題の設定や組織施策の効果測定に活用される。

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文=麻野耕司 / リンクアンドモチベーション

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