自分のエネルギーを浪費しないための9つの行動

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あなたの力を浪費させるようなこうしたストレスを感じているとき、きっとあなた自身が、自分に信号を送っているはずだ──「落ち着きなさい、自分らしくないではないか。私には強い力がある。ただ落ち着けばよいのだ」と。

他の人があなたをどう思おうと、それは問題ではない。誰かがあなたを心底憎んでいたとしても、あなたにはその人を同じように憎んだりする暇も、それに使うエネルギーもない。

自分のエネルギーを浪費すれば、無駄に力を失うだけだ。正統な怒りだと言うかもしれないが、不当な扱いに対する当然の反応だと思うことは、あなたをまひさせる強大な力だ。これは、私たちがただ持ち合わせているだけで、不要な感情なのだ。エネルギーは必要なものなのだから、温存しておかなければならない。

邪魔するものは、あらゆる所に存在する。だが、立ち止まって耳をすませば静かな声が、「素晴らしいことを達成できる、あるいは引き起こせるはずだ」と話しかけてくる。

その素晴らしいこととは、何だろうか?答えを探すべき問題がある。それこそが、あなたが周囲のすべてに人たちのために、自分の内なる力を注ぐべきことだ。あなたが進むべき道がどこにつながっているのか、その人たちは高い関心をもって見守っている。

編集 = 木内涼子

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