ビジネス

2016.03.24

IBMやソニーに学ぶ「創造性を生む」環境づくり

『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』の著者・佐宗邦威 (photograph by Akina Okada)


IBM いまや世界最大のデザインファームに
経営にクリエイティビティを取り入れている企業の代表例が米IBMだ。1億ドル以上を投資し、1,000人のデザイナーを抱える世界最大のデザインファームとなった。
photo

SONY 新製品を生み出す「SAP Creative Lounge」

経営者直轄の新規事業創造プログラムを持ち、全社戦略にこだわらずアイデアを社内から集う。その中心となるのが自分たちでつくった本社1階の「SAP Creative Lounge」だ。
photo

Yahoo! デザイナー集団が“つなぎめ役”に

「デザイン集団」が、新サービス開発チームでユーザー体験をデザインし、エンジニア、プランナーなどをまとめ、つなぎ合わせるファシリテーションを行っている。
photo



RECRUIT 濃い文脈を共有するリモートワークへ

1月から本格導入する全社員対象のリモートワーク。鍵は、オフィス外に広がったメンバーが得た「知」を、チームとして濃い文脈の中で共有し、再統合できるかになるだろう。
photo

SEEED STUDIO 設計から販売まで完結「プラットフォーム」

中国・深圳のハードウェアインキュベーション会社。起業家がアイデアさえあれば、設計から制作、販売までできる魅力的なプラットフォームを展開している。
photo

フォーブスジャパン編集部 = 構成 岡田晃奈 = 写真

この記事は 「Forbes JAPAN No.20 2016年3月号(2016/01/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

タグ:

ForbesBrandVoice

人気記事