ライフスタイル

2016.03.12 16:01

編集部厳選! 都内のコワーキングスペース


都心の一等地の緑に囲まれたオフィス ー TENOHA DAIKANYAMA

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代官山という立地ならではのおしゃれでハイセンスな施設。「TENOHAの森」と名付けられ、街中でありながら木々に囲まれた緑が豊かな空間にしている。

レストランやカフェ、雑貨店が併設されており、オフィス利用者は割引価格で利用できる特典もある。また、これら施設内のさまざまなスペースを撮影場所として貸し出すプランもある(撮影のみの利用も可)。

利用者は、自分が作った作品を雑貨店で販売することもできる。デザイナーやIT関係者、クリエイターなどが多く集まっている。

入会事務手数料2万円/月額2万円
東京都渋谷区代官山町20-23 TENOHA代官山 03-5414-1410


農業や食の発信・交流を支援 ー BUREX LaBo有楽町



食に特化した、まちづくりや地域、農業や食の発信・交流する人を応援するコワーキングスペース。自治体、フードコーディネーター、醸造・加工販売、ケータリング・食イベント会社などの人々が利用している。

6次産業化プランナーと小田原の柑橘園農家が協業する銀座ファーマーズラボ主催の商品開発イベントで出会い、その後も商品開発等に関わるようになるなど、利用者間でのネットワークが続々と生まれている。コワーキングスペースの他、併設されたオフィス区画への移動も可能。

入会金なし/月額2万5,000円〜
東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル6階 03-5224-5505

吉澤健太、佐藤哲郎、矢木隆一 = 写真 吉田彩乃、鈴木裕也 = 文

この記事は 「Forbes JAPAN No.20 2016年3月号(2016/01/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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