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メディアとエンターテイメント担当

ジェニファー・ローレンス (Photo by Dan MacMedan/WireImage)

2月29日に行われる「第88回アカデミー賞授賞式」はすでに、多くの人を落胆させている。ウイル・スミスやイドリス・エルバなどの俳優が、主演男優賞にノミネートされなかったことが原因だ。だが、そうした中でも間違いなく輝きをみせると期待を集めるスターがいる。最新作『JOY』で、25歳にして4回目のノミネートとなったジェニファー・ローレンスだ。

ローレンスは、「ミラクルモップ」などを発明したジョイ・マンガーノの半生を描いたデヴィッド・O・ラッセル監督の『JOY』で主演女優賞の候補に選ばれた。同賞にはそのほか、『キャロル』のケイト・ブランシェット、『さざなみ』(原題:『45 Years』)のシャーロット・ランプリング、フォーブスの「30アンダー30」にも選ばれた『ブルックリン』のシアーシャ・ローナンと『ルーム』のブリー・ラーソンがノミネートされている。

ローレンスがほかの候補者らと異なる点は、フォーブスの「世界で最も稼ぐ映画女優」のランキングで1位を獲得していることだ。2014年6月1日からの1年間に、『ハンガー・ゲーム』3部作と『Joy』への出演料、ディオールとの広告契約料などで、5,200万ドル(約58億3,500万円、税引き前)を稼いだ。

主演・助演女優賞の候補者の中で、ローレンス以外に600万ドル以上を稼いでいる女優はいない。

2014年には、サンドラ・ブロックがフォーブスの収入ランキングで1位になり、同時に『ゼロ・グラビティ』でアカデミー賞候補に選ばれた。だが、ローレンスが今年のアカデミー賞で主演女優賞を獲得すれば、世界で「最も稼いだ」女優がその年に同賞を手にする初の例になる。

ローレンスは2012年公開の『世界にひとつのプレイブック』で主演女優賞を受賞した。映画レビューサイト「ロッテン・トマト(Rotten Tomatoes)」の調査によれば、同作は満足度が92%だ。一方で、『Joy』は60%となっている。

ハリウッドでは人気俳優が次々と入れ替わる。それに、俳優の人気があまりに高く、あまりに露出が多く、そしてそれがあまりに長く続きすぎると、反発を買うのが通例だ。これらを考えれば、今回の主演女優賞はローレンスではなく、新人に贈られた方がよいのかもしれない──例えば、ブリ―・ラーソンに。

編集 = 木内涼子

 

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