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モバイル業界のアジテーターとイノベーターに関する記事をカバー

Photographee.eu / Shutterstock

スカイプは2月19日、欧州とアジアでグループビデオ通話機能の提供を開始した。iOS、アンドロイド、ウィンドウズフォンに対応し、3月にはサービスを世界に広げる。

スカイプのグループビデオ通話には最大25人が参加でき、グーグルが提供するグループビデオ通話サービス「Hangouts(ハングアウト)」の最大10人より多い。しかし、サービス開始時期ではグーグルに3年遅れた。ビデオ通話アプリでとして人気があるアップルのFaceTimeはグループビデオ通話機能を提供していない。

スカイプによると、ビデオ通話の音質向上のためにインテルと協業し、ワイドバンドのオーディオコーデック「SILK」を採用した。グループ通話にはモバイル、デスクトップの利用者が同時に参加でき、通話をする場合は、Eメールやメッセージなどでリンクを送信して招待できる。

2003年に設立されたスカイプは、インターネットを利用した無料通話サービスで既存の通信キャリアからシェアを奪った。国際通話マーケットでのシェアは2005年に2.9%だったが、2014年には40%に伸びた。同社は2011年にマイクロソフトに85億ドル(約9,600億円)で買収された。

スカイプは2016年1月時点で月間3億人のアクティブユーザーを抱えるが、10億人の愛用者がいるWhatsAppのようなアプリとの競争にさらされている。WhatsAppは昨年、無料音声通話サービスを始め、ビデオ通話機能も実装する予定だと言われている。

編集=上田裕資

 

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