PICK UP

記事が気に入ったら
いいね!しよう

LIKE @Forbesjapan

Forbesjapanを
フォローしよう

FOLLOW @Forbesjapan

世界37カ国、700万人が愛読する経済誌の日本版

最愛のパートナーとふたりで楽しむ、ホリデーシーズンの特別な食事であればやはりとっておきの非日常を味わえるスペシャルなシチュエーションでいただきたい。そこで料理はもちろん、酒、眺望、サービスなど、さまざまな要素で最高にドラマティックな演出ができる東京きっての特等席を5軒、厳選してご紹介。もちろん席には限りあり。予約はお早めに!

東京の絶景と巨匠の現代料理が出合う場所 ピエール・ガニェール(東京・赤坂)

 ピエール・ガニェールといえば、ミシュランの3つ星シェフとして名高いフランス料理界の巨匠。彼が世界中に展開する11軒のレストランのなかでも最も高層階に位置する東京店には、都心の美しい眺望を楽しめる席が多々ある。特に入り口から続く廊下の右手に設けられた2卓は西向きの窓に面しており、晴れていれば写真のように富士山まで見渡せる特等席。特別な休日、眼下に広がるパノラミックな夜景を眺めながらの乾杯は、最高にドラマティックな時間を約束してくれる。

 料理の芸術性の高さから「厨房のピカソ」の異名をとるガニェール氏は、独創的な素材の組み合わせによる想像を超えた味わいを、多皿構成で提供するスタイルが特徴。東京店の厨房ではガニェール氏の下で11年以上腕を磨いた赤坂洋介シェフが、師のイメージと日本の 四季の食材を調和させている。例えば2014年冬のディナーの一皿目の前菜は、ポワローのクリームを絡めたタラバガニと柚子の香るシャンパーニュのジュレ、イクラ、シェリー酒を効かせた帆立貝、マッシュルームのコンソメトリュフ風味、ジャガイモのアイスクリームとクレープ、そしてキャビアを使用した一皿。

 舌が混乱しそうなほど多くの要素が一皿の中に存在するが、さまざまな美味を時間差で味わうことは音楽を聴くことと同じで、一種の時間芸術。美しい調べに耳を傾けるように、味覚に意識を集中して楽しみたい。

 ディナーコースは前菜とデザートの品数が異なる2種類があり、オプションの「アニバーサリープラン」(¥1,000/前日までに要予約)を利用すれば、特別な日をいっそう盛り上げる演出が可能だ。

 ちなみに店内の奥には、東京湾を望む特等席もある。


Pierre Gagnaire
●東京都港区赤坂1-12-23 ANAインターコンチネンタルホテル東京36F
☎ 03-3505-1111
営 12:00~14:00LO/18:00~21:00LO
休 月
●ディナー ¥15,741~
www.anaintercontinental-tokyo.jp
※店舗情報は2014年12月現在のもの

 

あなたにおすすめ

SEE ALSO

YOU MAY ALSO LIKE