■「フォーブス ポーランド」
ミハエル・ブローニャトフスキー(編集長)
Q1:テレビ(ソニー)。過去には車(三菱自動車)を保有していた。
Q2:ソニー、トヨタ
Q3:トヨタ
Q4:日本のグローバル企業のほとんどは進出ずみ。
Q5:豊田章男(トヨタ)
Q6:特集テーマは「日本の中国との関係構築について」。
Q7:いかに中国の経済的軍事的脅威に立ち向かうか。
Q8:中国
Q9:2015年10月版に掲載した記事で、ポーランドが継続的な成長を遂げるに当たり、今後10年で直面するだろう課題についてまとめた記事。
Q10:フォルクスワーゲンの排ガス不正事件は、トヨタが世界的リーダーの立場を強める絶好の機会となる。
Q11:一度も日本に行ったことがないが、東京を訪れ、富士山に登りたい。
Q12:仕事熱心で、組織立った働き方、教育水準の高さが非常に良い点だ。唯一良くないことで思いつくのは、日本の地理的に地震が多いことだ。
Q13:初めて知った日本人で、かつ今もなお個人的に影響を受けたのは黒沢明(映画監督)。一方で、日本を戦争へと推し進めた将官は好きではない。
■「フォーブス ブルガリア」
ヨルダン・マティーブ(編集長)
Q1:カメラ(ニコン)、テレビ(パナソニック)、ホームシアターシステム(パナソニック)を使用。使ってみたいのは、クルマ(レクサス)とロボット。寿司も食べたい。
Q2,4:トヨタ
Q3:トヨタ、ソニー
Q6:日本特集のテーマ「再び弱まる日本経済の動向」について。一時は世界で最も繁栄した経済大国のひとつだったにもかかわらず、何が良くなかったのかを知りたい。
Q7 :「日本と自然災害(地震、津波)」。
Q8:中国
Q10:経済課題への対応
Q11:日本を訪れたことがないが、東京に行ってみたい。
Q12:失業率の低さは評価できるが、巨大な財政赤字と公債の多さは課題。
■「フォーブス クロアチア」
ヴィクトル・ヴレスニク(編集長)
Q1:カメラ(キヤノン、オリンパス)、オーディオ機器(オリンパス)、CD/DVDプレーヤー(パイオニア)、hi-fi アンプ(日本ビクター)、「アリア(荒井貿易の自社ブランド)」のエレキギター、日本製の1974年製「フェンダー」アコースティックギター。キッコーマ ンの食品。「フィナンシャル・タイムズ」紙を買収したので、日経新聞。今後はもう一度、キヤノンかオリンパスの新しいカメラを買いたい。ヤマハの新しい ホームサウンドシステムにも関心がある。
Q2:トヨタ、ヤマハ、オリンパス(医療機器)、JT。クロアチアの人々は車やバイクが大好きで、依然としてタバコもよく吸う。
Q3:トヨタ、オリンパス、ヤマハ
Q4:トヨタ、オリンパス、ヤマハ、東芝、三菱、ニコン。丸紅がクロアチアでの発電所建設の優先交渉権を獲得したが、私の知る限り、まだ動きはない。また、クロアチアの電車事情は最悪なので、日本の交通設備が導入されたら嬉しい。
Q5:日本人経営者はあまり知られていない。
Q6:クロアチアで日本について耳にするのは、残念ながら洪水と地震のニュースばかりだった。特集としては、特派員が2015年春に日本を訪問し、ロボット産業の成長や、ロボットの活用(ホテルの受付など)に関して取り上げた。
Q7:日本以外のアジア諸国の成長。日本はもはやアジアの最大の奇跡ではない。
Q8:シンガポール、韓国
Q9:「次世代のクロアチア経済の担い手」(2015年12月号で掲載予定)は一読に値する。
Q10:「無印良品」はすでにアメリカとヨーロッパに進出しており、日本食はクロアチアにおいても流行している。また、世界の技術開発のリーダーとして、日本には 非常に高い関心を持っている。経済危機を経て、世界は再び高額製品に着目しており、テクノロジー分野に限らず、日本の今後に期待している。
Q11:日本を訪問したことはないが、近い将来行ってみたい。
Q12:素晴らしい技術や文化、質のよいジャズ音楽。ただし、日本訪問は、非常に高価だ。
Q13: 黒澤明、溝口健二、小林正樹、大島渚、北野武(以上、映画監督)、葛飾北斎(浮世絵師)、大友良英(ジャズミュージシャン)藤井郷子(ジャズピアニス ト)、村上春樹、カズオ・イシグロ、三島由紀夫(以上、作家)などが好きだ。その他とても好きなアーティストは多数いるが、残念ながら名前が思い出せない。