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金融市場に関する記事を中心に執筆

スターバックスのハワード・シュルツCEO (Stephen Brashear / Getty Images)

スターバックスは昨年末、クリスマス限定カップのデザインがシンプルすぎるという批判を浴びたが、売上には何ら影響はなく、ホリデーシーズンを好決算で終えた。

直近の四半期(2015年10月~12月)の売上は、12%プラスと大幅に増加し53億7,000万ドル(約6,380億円)だった。同業他社の売上は8%の増加。アナリスト予想の7%をはるかに上回った。同社のギフトカードも、過去最高の売上となった。スタバのカードをクリスマスシーズンに受け取ったアメリカの成人は、6人に1人だ。12月期のギフトカードの売上は、北米全体で19億ドル(約2,260億円)にもなり、過去最高額を記録した。

また、最終損益もウォール街の予想を上回った。純利益は6億8,800万ドル(約820億円)、1株当たり利益は46セントとなった。

一方でスターバックスは1月12日、中国国内で毎年500店舗のペースで新規出店を開始し「年間1万人の雇用を生む」と宣言した。中国ではKFCなどが苦戦しているが「我々はその将来に自信がある」と、CEOのハワード・シュルツはウォール・ストリート・ジャーナルの取材で述べている。
スターバックスは既に中国やアジア太平洋地域で大きな存在感を見せており、同地域の12月期既存店売上高は5%増加した。同社の株価は過去12ヵ月で46%上昇しており、今年に入ってからの下落率はわずか1%。市場全体では8%下落している。1月21日の時間外取引で、スタバ株は4%下がり56ドル55セント(約6,717円)となった。

編集=上田裕資

 

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