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“日本版エコシステム”を巡る挑戦



シリコンバレーのような知恵・金・人の連結システムは、日本にもつくられるのかー。
ベンチャーキャピタリストとして第一線で活躍するグロービス・キャピタル・パートナーズの仮屋薗聡一氏の答えとは。
エコシステムというからには、生態系としてそのサイクル上の点と点を絶え間なく繋ぐ必要がある。いま、その潤滑油とも呼ぶべき絶対要素が日本でも確立しつつあるのだ。メルカリの山田進太郎氏をはじめとした才能あるシリアルアントレプレナーの増加とプロ経営者のアドミニストレーションボードへの参入がスタートアップ企業の梁を固めると、プレイングエンジェルと呼ばれる経験豊富な指南役が資金面のみならずスケールや上場タイミングへのアドバイスも惜しまず与えられるようになった。日本はシリコンバレー模倣ではなく日本独自のユニークさを出さなければ勝ち目がない、とトレンドを見極める投資家たちは口にする。ITバブル崩壊時の苦い経験を繰り返さないためにも、官民の垣根を越え国一丸となって戦うことができるのか。新産業政策へ威信をかけて立ち上がる日本を支える要素を戦略的な視点で分析する。

仮屋薗聡一

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