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Dean Drobot / Shutterstock

ニューヨーク・ブルックリンのフィリピン料理レストランが、新たにメニューに加えた100ドル (約1万2,000円)のドーナツで注目を集めている。

創業者でシェフのビョーン・デラクルーズは自ら考案した「ゴールデン・クリスタル・ウベ・ドーナツ」について、普通のドーナツとは生地から異なると説明する。ウベ(紫色のヤム芋)のムースとシャンパンのゼリーを中に詰めたドーナツは、24金の金箔を入れたたっぷりのフロスティングで覆われている。

100ドルのドーナツは驚きの高価格にもかかわらず大人気。ダース単位で注文するファンもいるという。

黄金のメニューはこの他にも

料理に金を取り入れたのは、デラクルーズが初めてではない。

世界一高価な寿司を作った「カラット・シェフ」、フィリピン・マニラのアンジェリート・アラニータ・ジュニアは、料理に必ず金を使う。巻きずしの「スシ・デル・オリエンテ」には、海苔の代わりに金箔を使用。値段は5切れで1,900ドル(約22万円)だ。ノルウェー産のピンクサーモンやフォアグラなどのぜいたくな具を入れ、0.2カラットのアフリカ産ダイヤモンドとフィリピン・パラワン州でとれた3粒の真珠で飾りつける。

非公式ながら、世界で一番高い海鮮料理のタイトルを獲得しているのはロンドンのボンベイ・ブラッスリーだ。「魚介の財宝」を意味する「サムンダリ・カザナ」カレーは、2,900ドル。金をまとったスコットランド産ロブスターが目に飛び込んでくるエキゾチックな大皿料理で、デボン産のカニのほか、カタツムリ、アワビ、ウズラの卵、「ベルーガ」のキャビアなどが使われている。

一方、ニューヨークでは最も高価なハンバーガーがフードトラックで販売されている。金箔に包まれた666バーガーの「ドゥーシェ・バーガー」は666ドル。フォアグラ入りの神戸牛のパテには、シャンパンの蒸気で溶かしたグリュイエール・チーズが乗せられ、トリュフとロブスター、キャビアで飾られる。バーベキューソースには、最高級のコーヒー豆、コピ・ルアクが使われている。

超高額デザートも

ニューヨークのセレンディピティ3は、アイスクリームとココア、ミルク、純金5グラムを使った2万5,000ドル(約296万円)のフローズン・ホットチョコレートを提供する。

ダイヤモンドをちりばめた金のカップに入れ、仕上げに乗せたホイップクリームも金箔で覆うぜいたくなドリンクには、純金のスプーンと1個250ドルの高級チョコレート菓子、「マドレーヌ・オ・トリュフ」も付いてくる。注文には、2週間前までの予約が必要だ。

この店では、1,000ドルの「ゴールデン・オピュランス・サンデー」も楽しむことができる。タヒチ産バニラを使ったバニラアイスを金箔で包み、専用のガラスのカップに盛り付けたら、溶かしたベネズエラ産のチョコレートをかけ、その上に金箔で包んだアーモンドと最高級フルーツの砂糖漬けなどを散らした豪華なデザートだ。アイスクリームの上には、ホワイトフィッシュの卵をパッションフルーツの果汁とアルマニャックで漬けた「グランド・パッション」、金箔で包んだ砂糖菓子の花が飾られる。

シカゴのホテル、ザ・ランガム・シカゴのパビリオン・ラウンジでは、開業当時に在位していた英ビクトリア女王の名にちなんだ「ビクトリア・サンデー」が1,000ドルで提供されている。

ウェッジウッドのクリスタルのボールに盛り付けられた最高級のチョコレート・アイスクリームと産地が異なる3種類の高級バニラを使ったバニラ・アイスクリームには、金箔で包んだチョコレートの王冠が乗せられ、レミーマルタンのルイ13世と24金の金箔で仕上げが施される。クリスタルのボールは、持ち帰ることができる。

編集 = 木内涼子

 

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