未来を見据えるポルシェ「パナメーラS E- ハイブリッド」の実力

パナメーラS E- ハイブリッド/photograph by Junji Hirose

ポルシェが追求するE-Performanceを体現する一台。
最大限の効率と走る喜びを、選べる走行モードで実現。

未来に向け、持続可能なモビリティのため、ポルシェは電力の効率的な利用を追求。出力密度が高い電動モーターを搭載し、電力だけで約36km*の走行が可能な「パナメーラS E-ハイブリッド」は、ポルシェが考える未来を体現する一台だ。E-Powerモード(エレクトリックシステムの駆動力のみを利用)、E-Chargeモード(電力を高電圧バッテリーに充電)、ハイブリッドモード(電力とガソリン併用の走行)という3つの走行モードに加え、スポーツ、スポーツプラスというアクティブ走行のためのモードも搭載。センターコンソールに機能的に配されたモードセレクトスイッチは、走行中の的確な操作を可能にし、状況に応じて走りを選択する賢い乗り手の助けとなる。環境面への配慮を思わせる優しいアシッドグリーンが、大容量のブレーキキャリパー、エンブレムやメータの針など随所のアクセントカラーとして配置され、未来に向けて作られた特別なポルシェであることをアピールする。
*EU基準のNEDCに基づく走行テストによる測定値

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駆動形式:フロントエンジン後輪駆動
総排気量:2,994cc
全長:5,015mm
全幅:1,930mm
全高:1,420mm
最高速度:270km/h
車体価格:¥14,980,000(税込み)
問い合わせ:ポルシェ カスタマーケア センター ☎0120-846-911

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限定リーフレットをプレゼント
優れたパフォーマンスと効率の追求。ポルシェに連綿と受け継がれるDNAと、未来への技術が融合したプラグインハイブリッド。パナメーラS E-ハイブリッド、そしてカイエンS E-ハイブリッドの魅力を収めた限定リーフレットを進呈中だ。申込は以下URLから。http://www.porsche.co.jp/f

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1948年フェルディナンド・アントン・エルンスト・ポルシェ(愛称フェリー・ポルシェ)が創業。象徴するエンブレムは“クレスト”と呼ばれる。

文=Hideyuki Kitajima 編集=Tsuzumi Aoyama

この記事は 「Forbes JAPAN No.19 2016年2月号(2015/12/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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