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2026.10.28 16:15

エアコン暖房で風量「弱」は電気代6割増、パナソニックが明かす新常識

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物価の上昇やエネルギー価格の高騰が続く中、冬場の暖房費に対して頭を悩ませる家庭は多い。冷え込みが厳しくなる季節を前に、暖房の使用を控えようと考えたり、独自の工夫で節約を図ろうとしたりする動きも見られる。そんな中、パナソニックが今冬の暖房利用意向に関する調査および暖房運転時の検証結果を公開した。

それによると、まず今夏の電気代について「かなり高かった」「やや高かった」を合わせて53%と、半数以上が想定より高かったと回答。電気料金の値上げ負担を感じている人は81%、食品や日用品を含む物価上昇への不安を感じている人は90%に達している。家計状況についても「かなり余裕がない」「やや余裕がない」を合わせて67%に上った。

こうした厳しい家計状況を背景に、今年の冬に節約のため暖房の利用を我慢しようと思う人は56%と半数を超えている。昨冬に暖房利用を我慢した人の割合である47%を上回っており、節約意識のさらなる高まりがうかがえる。また、我慢する予定の暖房器具としては「エアコン」が60%で最多となり、「電気ストーブ」の20%、「電気カーペット」「石油ストーブ」の18%を大きく引き離す結果となった。

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文=飯島範久

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