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2026.10.28 18:15

おしゃべりな大阪人が外国人には内気 東京との英語意識調査で判明

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見知らぬ人とも冗談を言い合い、サービス精神が旺盛で、陽気でおしゃべりというのが大阪の人の一般的なイメージではないだろうか。それに対して東京の人はどこかクールで、関西のようなノリには乗ってくれないイメージだ。ところが、相手が外国人になると、どうも様子が違ってくる。

モバイル学習プラットフォーム「Duolingo」(デュオリンゴ)を運営するDuolingoは、18歳以上の大阪出身者546人と東京出身者546人を対象に、外国語学習とコミュニケーションに関する意識調査を実施した。それによると、見知らぬ外国人から英語で話しかけられたとき、積極的に会話してみる、英語に自信がなくてもなんとか応じる、という人は東京人のほうが多く、反対に英語が話せないと伝えて会話を終える、その場を離れるという人は大阪人のほうが多かった。

また話が伝わらないとき、知っている単語や簡単な表現に言い換えて伝える、ジェスチャーを使って伝える、別の言い方を考えて伝えるなど、どうにかして会話を続けようとする人も東京人が多く、伝えるのをあきらめる人は大阪人に多かった。

英語力では、日常会話ができる、簡単な英語であれば会話ができる、簡単な英語のやりとりであればできるという人は東京人に多く、英語の読み書きはできるが話せない人は大阪も東京も同等で、ほとんど話すことができない人は、大阪も東京も多いが、大阪が10ポイント近く多くなっている。

大阪の人が外国人に対してシャイになってしまう理由は、正しい発音で正しい英語を話さなければいけないという、こだわりが強いからのようだ。多少間違っていても伝われば気にしない、ある程度正しければ気にしないという人は東京人に多く、できれば正しく話したい、正しく話せる自信がないと話したくないという人は大阪人に多かった。

日本の英語教育の弊害だろうか、英語を話す外国人がみんな先生に見えて、間違えると「ノーノー!」と怒られそうな気がしてしまう。だからちゃんと話さないといけないと強く思ってしまう気持ちはよくわかる。怒られるはずはないのだけどね。しかし、そこは大阪人の本来の明るさとユーモアで、ばーんと当たれば、むしろそのほうが外国人は喜んでくれるに違いない。伝わろうが伝わるまいが、大阪の人はめちゃくちゃ楽しくて面白いと感じてくれるはずだ。

出典:Duolingo 「大阪人はおしゃべり好き」のはずが…外国語だと内気に?「正しく話せる自信がないと話したくない」大阪出身者は東京の約1.8倍

文 = 金井哲夫

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