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2026.10.20 18:15

iPhone DuoはiPadの代わりになるか 7割支持も36万円の壁

eugen - stock.adobe.com

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Appleで初めての折り畳み式スマートフォンとなったiPhone Duoの予約受付が始まったが、その立ち位置とは、どこなのだろう。iPhoneとiPadの中間とすれば、iPadよりも持ち歩きに便利なiPhone Duoに軍配が上がりそうだ。そのあたり、消費者はどう考えているのだろうか。

スマートフォンやデジタルライフに関する情報メディア「LiPro(インターネット)」を運営するイードは、スマートフォンユーザー1000人を対象に、iPhone Duoはタブレットの代わりになるかというアンケート調査を実施した。調査対象者は30代が中心。女性と男性の比率はほぼ6対4。iPhoneユーザーとAndroidユーザーの比率は約8対2となっている。

まずはiPadを含むタブレットの利用についてだが、タブレットを持っている人は64.7%とけっこう多い。しかし、ほぼ毎日使う人は27.4%なのに対して、月に1回程度使う人と、ほとんど使っていない人をあわせると21.0%だ。

あまり使わない人にその理由を尋ねると、74.8%の圧倒的多数が「結局スマホで済んでしまう」と回答した。次に多いのが持ち運びの不便さをあげる人(7.6%)だった。

しかしスマホには不満もある。画面のサイズだ。画面が小さいと感じる場面として、動画を見るとき、仕事の資料や書類を見るときをあげる人が非常に多い。表やグラフを見るときと回答した人も次に多い。あれこれ使えて便利だが、画面が狭くて仕事には向かないというところか。

だが、がっつり仕事をするとなると、タブレットではなくパソコンが選ばれる。パソコンでないとできない作業を聞くと、表計算、書類の作成、複数の画面を並べての作業、長文のキーボード入力などがあげられた。たしかに、これらはタブレットではしんどい。

以上を整理すると、大抵のことはスマホで済むが、画面がちょっと狭い。とは言え、タブレットを持ち歩くのはイヤだ。ちゃんと仕事をしようと思えばパソコンを持っていく。その微妙な位置にぴったりはまるのが、iPhone Duoなのではないか。

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文 = 金井哲夫

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