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2026.10.14 18:00

誰でも今日から実践できる、確実に幸福感を高める「2つのシンプルな習慣」

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習慣2:他の人と一緒にウェルビーイングを追求する

2つ目の習慣は、誰と一緒にそれを行うかに関係している。数十年にわたる研究により、親密な人間関係がウェルビーイングをもたらす最も確実な要素の1つであることが示されており、心理学者は「帰属感」がもたらす保護する力を「社会的治癒」と呼ぶこともある。

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動機づけを理解するための主要な枠組みである自己決定理論では、自律性や有能性に並んで、他の人とのつながりを基本的な心理的欲求の1つとして挙げている。人は他の人とのつながりを感じると、人生のほぼすべてのことは何とかなると感じる傾向がある。

誰かと一緒に行う習慣が効果を発揮するのは、途中でやめにくいからでもある。公園の入り口で待っている友人の存在は、スマートフォンに表示されるリマインダーよりもやる気につながることが多い。また、誰かと一緒に自分のためになることを行えば、その活動自体がもたらすメリットと、誰かと共に過ごす時間の温かさという、2つの幸福の源を組み合わせることにもなる。

これは、現代の人々がどのようにつながっているかについても示唆している。国連の『世界幸福度報告2026年版』によると、長時間にわたって受動的に画面をスクロールする行為は人生の満足度の低下と結びつく傾向がある。一方一部の地域では、実際のコミュニケーションに使われるプラットフォームについてはより肯定的な傾向が見られた。人とのつながりそのものが問題なのではない。重要なのは、どのような形でつながるかだ。他の人と一緒に何かをすることは最も能動的なつながり方の1つだ。

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同じ場所で一緒に過ごす共通の趣味も含まれる

この習慣の恩恵を受けるために、集団で行う正式なプログラムに参加する必要はない。近所の人と毎週決まった時間に散歩することでも十分だ。ランニングクラブに参加したり、夜のストレッチに友人につき合ってもらったりするのでもよい。同じ場所で一緒に過ごす共通の趣味も、もちろん含まれる。

「好きな人と一緒にマインドフルな散歩をする」

この2つの習慣を組み合わせると、最も実践的なアドバイスは驚くほど単純明快なものになる。「好きな人と一緒にマインドフルな散歩をする」ことだ。これには運動、注意、つながりという3つの要素が組み合わされており、しかもお金は一切かからない。

幸福は、繰り返されるありふれた出来事に反応する

その根底にある、より重要な原則は、幸福はまれに起きる劇的な出来事より、繰り返されるありふれた出来事に反応するということだ。非常に良い出来事であっても、感情的には次第に薄れていく傾向がある。小さな習慣が継続的に効果をもたらすのは、まさにそれを何度も実践するからだ。

こうしたことから、最も効果的な幸福のための習慣とは大々的に宣伝されているものではない。自分の性格やスケジュールに十分合っていて、半年後も続けていられるものだ。もしその習慣が毎回苦痛に感じられるなら、それは有益な情報だ。「もっと頑張る」のではなく、別の方法を選ぶことが求められている。

ほとんどの人は、気分を良くするために必要なものをすでに持っている。動かすことのできる身体と注意を向けることのできる脳を持っており、散歩に誘えば「いいよ」と言ってくれる人が少なくとも1人はいる。やるべきは、その3つを組み合わせて十分な頻度で実践し、その恩恵が積み重なるようにすることだ。

(forbes.com 原文)

翻訳=溝口慈子

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