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テクノロジー、eコマース担当ライター。

Photo by Peter Macdiarmid/Getty Images

アップルペイが世界最大の人口を抱える中国に進出する。12月17日、アップルは中国銀聯と提携し、同社のモバイル決済システムを中国に導入すると発表した。

中国銀聯のカードを保有するユーザーらは、iPhoneやアップルウォッチ、iPadなどを用いた決済を、早ければ2016年初旬から利用可能になる。アップルの発表によれば、同社は既に中国の金融当局とテストを行っており、承認が得られ次第サービスを開始する。

「中国はアップルにとって非常に重要な市場だ。中国銀聯を筆頭に15の中国の大手銀行と連携したサービスにより、ユーザーらは便利で安全な決済サービスを利用できるようになる」と、アップルの担当役員Eddy Cueは声明で述べた。

中国銀聯とのパートナーシップにより、アップルは2600万軒に及ぶ商店らとダイレクトにつながることになる。中国銀聯カードはこれまで50億枚以上発行されている。中国はアップルにとって最大のマーケットであり、直近の四半期では496億ドル(約6.1兆円)の同社の売上のうち、26.7%を中国が占めている。中国での売上は132億ドルに及び、その額は前年同期比で112%となっている。

中国銀聯の上級副社長、Chai Hongfengは声明で次のように述べた。「当行は数億名に及ぶ顧客らに、この革新的な決済方法を提供し、安全で便利なモバイル決済の仕組みを複数の企業と共同で導入していきたい」

編集=上田裕資

 

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