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2026.09.26 14:15

20代女性の4人に1人がほぼ毎日利用、中食で割れる若者と高齢者

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日々の業務や生活に追われるなか、食事の準備に多くの時間を割くことが難しい場面は少なくない。そうしたなかで重宝されているのが「中食」である。中食とは、外食と内食(自炊)の中間に位置し、コンビニ弁当やスーパーの惣菜、持ち帰り弁当、おにぎり、パンなど、購入後すぐに食べられる調理済み食品を指す。外食に出かける手間を省きつつ、家庭で手軽に食事が完結できる利便性から、日々の生活を支える不可欠な手段として定着している。

生活者を中心にしたマーケティング支援事業を提供するネオマーケティングが実施した調査結果によると、中食を購入する頻度は世代や性別によって大きな違いがみられた。中食を「ほぼ毎日」購入する人は全体では8.7%にとどまる一方、20代女性では24.0%に達し、全体の約2.8倍に上る。20代男性も16.0%と比較的高く、若年層を中心に中食が日常の基盤となっている様子がうかがえる。

購入場所においても世代間による違いが顕著で、普段中食を購入する場所として「コンビニ」を挙げた割合は、20代男性の61.0%に対し70代男性は31.0%、20代女性の63.0%に対し70代女性は30.0%と、男女ともに約2倍の差が生じている。一方、「スーパー」の利用率は年代が上がるほど高まり、70代男性で94.0%、70代女性で95.0%に達する。高齢層ではまとめ買いや価格を意識した計画的な購買が行われる一方、若年層では必要なときにすぐ手に入る利便性が重視されている結果と言えよう。

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