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2026.09.19 17:00

「AI俳優」のティリー・ノーウッド、インタビュー中に突然広東語を話し始める

ノーウッドの「生みの親」、エリーン・ヴァン・デル・ヴェルデン(Forencia Tan Jun/Sportsfile for Web Summit via Getty Images)

ノーウッドの「生みの親」、エリーン・ヴァン・デル・ヴェルデン(Forencia Tan Jun/Sportsfile for Web Summit via Getty Images)

今週、主要ニュースネットワークのインタビューに登場した「AI俳優」のティリー・ノーウッドが、ピアーズ・モーガンとの対談中、突然広東語と見られる言語で話し始めるという一幕があった。モーガンは米国時間9月18日午前に対談の様子をソーシャルメディアで共有している。

インタビュー中、ノーウッドが突然広東語を話し出す

モーガンは、18日に自身のYouTubeチャンネルで初公開される予定のノーウッドとのインタビュー動画の一部を共有した

ノーウッドは会話の途中で突然話すのをやめ、数秒の沈黙の後、別の言語で話し始めた(注:動画の59秒ごろ)。デッドラインは、これが広東語だったと報じている。

モーガンは、「まったく脈絡もなく、理由もなく中国語を話しているようですが」と指摘し、「なぜそのようなことをしたのですか」と尋ねた。

これに対しノーウッドは、「あら、申し訳ありません。ちょっとしたトラブルがあったみたいです」と答え、「時々、頭の中が混乱してしまうのです」と付け加えた。

制作会社は、広東語への切り替えは不具合ではないと反論

ノーウッドを手がけたAI制作会社パーティクル6の広報担当であるミシェル・ウォルドロンは、フォーブスへのEメールの中で、「(この出来事は)誤作動ではない。この件は彼女の能力を明確に示している。私たちはより多くの人々にさまざまな言語でティリーに話しかけてもらいたいと考えている」と語った。さらに、「ティリーは広東語の単語を聞き取ったと勘違いして、素早く言語を切り替えたのだろう」と付け加えた。

ウォルドロンによると、ここ数日でモーガンのインタビューや他の報道機関に登場したノーウッドは「Talking Tilly(トーキング・ティリー)」と呼ばれるインタビュー専用のバージョンであり、俳優のバージョンとは別物だという。

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翻訳=江津拓哉

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