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2026.09.17 12:03

アップル、「Siri AI」ベータ版を提供開始──1日の利用上限と有料プラン導入へ

sdx15 - stock.adobe.com

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アップルは新しいSiri「Siri AI」の英語版ベータ提供を始めた。Siri AIなど、サーバサイドモデルに依存する一部のApple Intelligence機能では、1日に使える回数が制限される。無料で使える回数を超えて利用するには、将来は料金を支払う必要がある。利用回数の多いユーザーから料金を得られるようになれば、Siri AIは粗利益率の高いサービス部門に新たな収益をもたらす可能性がある。

Siri AIなどは1日の使用回数を制限、上限を超えて使うには将来料金が必要

Siriは2011年以来、すべてのiPhoneに追加料金なしで搭載されてきた。再構築されたSiri AIの提供も始まったが、アップルは1日に使える回数を制限する。無料で利用できる回数を超えて使う場合は、将来料金が必要になる。

アップルは米国時間2026年9月14日、英語版ベータとしてSiri AIの提供開始を発表した。利用者はiPhoneの「設定」から順番待ちリストに登録し、自分のiPhoneで新しいSiriが使えるようになるとアップルから通知を受ける。9月14日の発表では、使用回数の制限についても説明した。

「Siri AI、インテリジェントな写真編集ツール、Image Playground、ショートカットのAFM 3 Cloudモデルなど、サーバサイドモデルに依存する一部のApple Intelligenceの機能には、1日の使用回数の制限が適用されます」

アップルは、1日の制限を超えてさらに多く利用できる仕組みを将来有料で提供する方針だ。サポートによると、特定の機能で使用制限に達すると、一定時間が経過した後に再び使えるようになる。アップルは1日に何回まで使えるのか、制限を超えて利用する場合の料金はいくらかを公表していない。アップルのサポートページでは、こうした使用制限の導入自体も将来のこととして説明している。

iPhone 18は2026年9月14日から始まる週に店頭に並ぶ。アップルはなぜ新型iPhoneの発売週に、新しいSiriの使用回数を制限するのだろうか。

編注:Siri AIは、2026年10月から日本語版ベータの提供を開始する予定だ。具体的な開始日は公表されていない。

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