ドナルド・トランプ大統領とJ・D・ヴァンス副大統領は米国時間9月14日、テクノロジー業界のリーダーたちから突然湧き起こったAI開発の減速を求める声に疑問を呈した。トランプは、「(安全性に対する懸念は)でっち上げだ。『ロシア、ロシア、ロシア』(訳注:2016年の大統領選挙において噂されたトランプ陣営の「ロシアとの癒着」をトランプが否定する際に口にするフレーズ)と何ら変わらない」と切り捨てた。
トランプは14日、トゥルース・ソーシャルへの投稿で、AIが人類を滅ぼす可能性があるという警告について、「でっち上げだ。『ロシア、ロシア、ロシア』や『ウクライナ、ウクライナ、ウクライナ』、そして『1度目の弾劾のでっち上げ』や『2度目の弾劾のでっち上げ』など、アメリカが耐え忍ぶことを強いられてきた他の詐欺行為と何ら変わらない」と述べた。
また彼は、AIは金や石油よりも大きな「史上最大の経済発展のエンジン」になると主張し、「ビジネスの歴史において、自らを忘却の彼方や破産へと追いやるような規制を業界のリーダーたちが自ら求めたことなどあっただろうか」と疑問を投げかけた。
また、別の投稿では「AIとデータセンターに対する異常な陰謀が進行している」と主張。米国はすでに「これらの企業に対する法的・規制的権限」を多く持っているとして、追加の「安全対策」の必要性を否定した。



