偽サイトを避けるには、購入先と実際に予約できる製品をアップルで確認
被害を避けるには、アップルから直接購入するか、アップルの正規販売店を利用する。アップルから購入する場合は、apple.comを直接開く。
正規販売店や通信事業者から購入する場合も、広告、メール、SMSに記載されたリンクはクリックしない。利用する販売店や通信事業者の正規のウェブアドレスを自分でブラウザーに入力してアクセスする。
フランソワによると、アップルは国ごとに正規販売店の一覧をウェブ上に掲載している。利用者はその一覧から、自分の地域でどの事業者がアップルの正規販売店なのかを確認できる。
まだ予約できないiPhoneを販売するサイトにも注意
偽サイトを見分けるには、その時点で本当に予約注文できる製品なのかを確認することも重要だ。
iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxは2026年9月12日に予約注文が始まった。折りたたみ型のiPhone Duoは、9月13日現在まだ予約注文を受け付けておらず、10月16日に予約注文が始まる予定だ。販売開始は10月23日となっている。
標準モデルのiPhone 18について、フランソワは2027年春まで登場しない見込みだと説明する。標準モデルのiPhone 18をすでに販売していると称したり、予約金を求めたりするサイトについて、フランソワは「存在しない製品を売っている」と警告している。
詐欺被害に気づいたら、銀行やカード会社に連絡
iPhone 18 ProとiPhone 18 Pro Maxの予約開始直後にあたる2026年9月12~13日は週末だ。フランソワは、週末に提出された詐欺被害の報告は処理が遅くなるため、購入者は特に注意する必要があると警告している。
フランソワは、土曜日に代金を誤った相手へ支払ってしまった場合、販売業者からの返答を待たず、銀行へすぐ電話するよう助言している。
編注:日本で被害に遭った場合は、支払い方法に応じて連絡先が異なる。クレジットカードで支払った場合や、フィッシングサイトにカード情報を入力してしまった場合は、すぐにカード会社へ連絡する。銀行振込などで代金を支払った場合は、利用した金融機関へすぐに連絡する。


