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Arina P Habich / shutterstock

アメリカのミレニアム世代の親は、子供の写真をインスタグラムでシェアするだけでなく、子供の名前にインスタグラムのフィルタ名を使い始めている。

毎年新生児の名前のランキングを発表している「Baby Center」によると、今年の一番人気の名前は女の子が「Sophia」で男の子が「Jackson」だったが、インスタグラムのフィルタと同じ7つの名前も人気急上昇中だ。

男の子に人気なのは「Lux」。明るさを調整するフィルタで、去年から75%も増えている。(女の子に付ける親もいる模様)。「Amaro」は少しフェードをかけてコントラストを強くしたようなフィルタで、こちらは去年より26%増えた。彩度を強くする「Ludwig」は42%、フェードが強い「Reyes」は10%、それぞれ去年よりも増えている。

女の子の名前では「Juno」が30%、「Valencia」が26%増えた。どちらも一般的な名前だが、最近になって増えているのはインスタグラムと無関係ではないだろう。「Juno」に関しては、2007年公開の同名映画のファンという可能性もあるが。

この米国版キラキラネームとも言えそうな、インスタグラムのフィルタ名を付けられた赤ちゃんは、増加率こそ比較的高いが、実際の数はそこまで増えてはいない。例えば、2015年に「Lux」と名付けられた赤ちゃんは100万人中16人、「Ludwig」は100万人中28人。

Baby Centerの編集長リンダ・マレーは「子供に『X-Pro II』と名付ける親はいません。ただ、聞いたことはあるけど少し変わった名前を探しているのでしょう」と言っている。インスタグラムでのフィルタの使い方と同じように、キラキラネームを付けるのも“ほどほど”がいいのだろう。

編集=的野裕子

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