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2026.09.15 17:15

AIコンテンツに400人全員が落胆 消費者を遠ざける騙された感の正体

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そうしたガッカリ体験を味わったことがある人は、調査対象の400人全員だった。それを体験した場所としてもっとも多くあげられたのがYouTubeだ。とくに、感動を狙ったショート動画が多いようだ。自由意見には、こんな声が寄せられた。

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「AIだと知っていたら、感動ストーリーなんて見ていなかったと思うので、騙された気分になったし、人の善意を搾取されたような気持ちになった」
「YouTubeで、少し懐かしいシティーポップ系の新曲が流れていたので気に入っていたのですが、あとからAIが作成していたことを知ってがっかりしました。もし人間の歌手が歌っていたら購入しようと思っていたのですが、結局、購入を見送りました」

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最初の質問で、AIコンテンツを許容できる条件として「最後に人が確認している」、AIで作ったから「値段が安い」という2点は支持率が非常に低かった。EnglishHubはこれらを、AIコンテンツを受け入れてもらうために「企業が用意してきた説明」だと指摘しているが、ほとんど役に立っていない。

同社は、「AIをどこまで使えるかは、技術の水準ではなく、その情報を受け手が信じて使っているかどうか」で決まると、この調査結果をまとめている。AIを使ってもいいが、人を騙すようなまねに対して、消費者は非常に敏感ということだ。

出典:GRASグループ 【AI意識調査】消費者がコンテンツへのAI利用を許す条件とは?

文 = 金井哲夫

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