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2026.09.10 07:00

アップルが折りたたみ式「iPhone Duo」を発表、価格は36万4800円から

Benjamin Fanjoy/Getty Images

今回の発表会の大部分は新しい製品群に搭載される予定のAI機能に関する発表に費やされた。その多くは今年初めに開催された世界開発者会議(WWDC)ですでに披露されていたものだ。昨年も記録的なiPhoneの販売台数を報告したアップルだが、AI開発においてはマイクロソフトなどの競合に後れを取っていると広く見なされていた。一方でターナスは、「インテリジェントなパーソナルハブとしてiPhone以上に優れた設計が施された製品は世界に存在しない」と語っている。

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報道によると、OpenAIも独自のパーソナルAIデバイスを開発中であり、5月にデザインスタジオを買収した後、初代iPhoneのデザイナーであるジョニー・アイブをチームに招き入れた。

今回披露された注目の新機能の1つとして、新型Apple Watch向けのSiri Recap(Siriとの会話の履歴)がある。これはユーザーの会話を記録し、話された内容のメモを提示する機能だ。Apple Watchのもう1つの新機能はLive Rewindと呼ばれるもので、直近15秒間の会話を遡って確認できる。アップルはこれらの端末が会話の音声を録音・保存することはないと説明している。また、新型iPhoneのカメラにはユーザーが撮影した画像がAIによって生成されたものではないことを証明するための新機能「Apple Reference Images」が搭載される。

ハードウェアエンジニアリング担当の元上級副社長であるターナスは先週クックから正式にCEOの座を引き継いだ。クックのCEOとしての歩みは前任者のスティーブ・ジョブズと比べてはるかに控えめなものだったが、彼は同社を世界で最も時価総額の高い企業の1つへと成長させた。2011年のCEO就任以来、同社の株価は2000%以上上昇している。フィナンシャル・タイムズの分析によると、アップルは2011年以降で31億台以上のiPhoneを出荷しており、現在では同端末の販売が同社収益の半分を占めている。

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forbes.com原文

翻訳=江津拓哉

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