気候・環境

2026.09.08 16:00

世界のビーチごみ、ワースト1はペットボトル 1日で133万本を回収

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また、この取り組みは政策変更を促すうえでも重要な役割を果たしてきた。カリフォルニア州の「SB 54(プラスチック削減法)」、フロリダ州の「風船放出禁止法」、米連邦議会の「発泡スチロール廃止法案(Farewell to Foam Act)」の推進、さらには「国連プラスチック条約」への活用に至るまで、その影響は広がっている。

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オーシャン・コンサーバンシーの海洋プラスチック保全担当バイスプレジデント、ニック・マロス(Nick Mallos)は声明で「国際沿岸クリーンアップの結果は明確なメッセージを発している。使い捨てプラスチックが憂慮すべき速さで海を汚染しているということだ」と述べた。

「これらの調査結果を共有することで、海洋プラスチック汚染をきっぱりと終わらせるために必要な大胆な行動を、政策立案者が起こすきっかけになることを期待している」

オーシャン・コンサーバンシーのプラスチック政策ディレクター、アンジャ・ブランドン(Anja Brandon)博士は声明で、ペットボトルはリサイクル可能な品目の中でも特にリサイクルしやすいものの一つだと述べた。

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ブランドン博士は、報告書の調査結果は2つの重要な事実を浮き彫りにしていると付け加えた。

第1に、あまりにも多くのプラスチックが生産されていること。第2に、多くの廃棄物が適切なリサイクルや処理ルートに回っていないことだ。

「ボトルのデポジット返還制度を含め、リサイクルへのアクセスを拡大し、再利用や詰め替えのインフラに投資することは、この一般的なタイプのプラスチック汚染から海を守るうえで大きな効果を発揮するだろう」とブランドン博士は述べた。

国際環境NGO「Oceana」のシニア・キャンペーン・ディレクター、クリスティ・レビットは声明で、清掃の結果は、使い捨てプラスチックが世界中のビーチや水路に流入し続けていることを明確に示していると述べた。

レビットは、数百万点の使い捨てプラスチックを除去することは重要な成果だと付け加えた。

「企業が大量の使い捨てプラスチックを生産し続ける限り、ボランティアは私たちのビーチや水路でそれを見つけ続けることになる」とレビットは述べた。

「だからこそ、世界全体でプラスチックの生産を減らすことによって、この問題を発生源から食い止める解決策が必要なのだ」

forbes.com 原文

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