動画配信や音楽配信、クラウドストレージなど、日常生活にすっかり定着したサブスクリプションサービス(サブスク)。月々の料金が比較的少額なこともあり、複数のサービスを契約している人も多いだろう。株式会社AZWAYが20~60代の300人を対象に実施した「サブスクリプションの利用と解約に関するアンケート」によると、サブスクの解約し忘れによって無駄に料金を払っていた経験がある人が半数を超えたことがわかった。
【調査概要】
調査対象:20~60代
調査期間:2026年6月7日~6月10日
調査方法:インターネット調査
回答者数:300人
※割合は小数第1位で四捨五入しているため、内訳の合計と一致しない場合がある。複数回答の設問は合計が100%にならない。
約9割がサブスクを契約
現在契約しているサブスクの数を尋ねたところ「1~2個」が最も多く、次に「3~4個」が続いた。3個以上を契約している人は34.3%に上る。「0個(契約していない)」は11.0%で、回答者の約9割が何らかのサブスクを利用していた。

サブスク全体の月額では「1000~2999円」が最多。「1000円未満」と合わせると半数以上が月3,000円未満だった。

契約しているジャンルでは「動画配信」が突出して多く、次に「音楽配信」「クラウドストレージ」が続いた。このほかゲーム、仕事・ビジネスツール、ニュース・雑誌・電子書籍、食品・日用品の定期便など、幅広いサービスが利用されていた。

半数以上が「解約し忘れ」で払いすぎ
今回の調査で注目したいのが、解約し忘れによる支払いだ。これまでに「解約し忘れ」で無駄に料金を払っていたことに気づいた経験がある人は半数を超えた。そのうち3000円以上を無駄にした人は2割、1万円以上に達した人も一定数いた。

年代別では、払いすぎを経験した割合が最も高かったのは30代だった。20代も半数を超えた。

過去の経験だけではない。現在も「使っていないのに解約していないサブスク」がひとつ以上ある人は14.3%。「以前はあったが解約した」という人もいる。




