音楽

2026.09.15 15:30

これが日本のKAWAIIだ!国境を越えて届けるアイドルの「誇り」(CUTIE STREET):30UNDER30

CUTIE STREET|アイドルグループ

そんな彼女たちの芯には、「私たちはアイドル」という誇りがある。「(アイドル以外の)アーティストの皆さんの歌やダンスに対する向上心の強さをリスペクトしていますし、一緒に並んでいても遜色ないスキルを身につけたい。でも、自分たちが幼いころ、アイドルに引かれたときの感情って、アイドルでしか得られない気がしていて」(真鍋)

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「パフォーマンスで人々を魅了するのが、アーティスト。パフォーマンスを通して人々を幸せにするのが、アイドルだと思うんです。私たちのキャラクターや普段考えていること、頑張っていることなどを、すべて総合して評価されるというか」(桜庭)

「根本に『アイドルとして誰かを救いたい』という想いがある。私たちの最終的な野望は『国民的アイドルになること』なので」(川本)

26年7月には韓国でのアンコール公演も即完売で成功させ、27年1月に約5000人規模の韓国ワンマンライブの開催を発表するなどさらなる飛躍を遂げたCUTIE STREET。将来の目標のひとつとして「いつかは絶対に音楽賞を取りたい」とも瞳を輝かせる8人に、「みなさんにとって賞を取ることは大切ですか」と尋ねてみた。

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「憧れのひとつですかね。いちばん大切なのは、自分たちの好きなものや表現したいこと、やりたいことが伝わることなので」(真鍋)

「CUTIE STREETが日本や世界を元気にして、世間から『めっちゃいいグループだよね』『曲がいいよね』と言われるようになったら、おのずと手に入るものでもあると思うんです。自分たちらしく活動して、ひたむきに頑張って世界中を照らして、理想とするアイドルになれたとき、きっと取ることができる。日本も世界もきゅーてすと(CUTIE STREETのファンネーム)でいっぱいにして、たくさんの人を笑顔にして、いつかたどり着いたらいいな」(川本)

CUTIE STREETは、韓国でのバイラルを足がかりにKAWAIIカルチャーを世界に発信し、新しいアイドル像を更新していく。

「(世界中)どこへ出ていくとなっても、私たちが日本のCUTIE STREETとして築き上げてきた絆や時間、かわいさは武器にできると思うので。私たちらしさに自信をもって、きゅーすとはきゅーすとのままで、いろいろなところに音楽を通してKAWAIIを届けていきます」(板倉)

左から:川本笑瑠、古澤里紗、佐野愛花、真鍋凪咲
左から:川本笑瑠、古澤里紗、佐野愛花、真鍋凪咲

きゅーてぃーすとりーと◎2000~2006年生まれ。アソビシステムの「KAWAII LAB.」から24年8月にデビューした8人組。国内では8月に日本武道館にて2DAYSワンマン、9月からは7都市13公演のアリーナツアーを回り、韓国では27年1月に約5000人規模のワンマンを開催予定。

文=坂井彩花 写真=帆足宗洋(AVGVST) 衣装監修=相澤 樹 衣装デザイン・製作=鈴木和人 ヘアメイク=仁部遥香、池戸朝都、吉岡優希、津谷成花

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