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2026.09.07 09:15

テレビCM中は約8割が「ながら視聴」 視線を取り戻すカギは「音」

AdobeStock

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テレビを見ながらスマートフォンを操作したり、家事をしたりする「ながら視聴」。そんな視聴環境のなか、テレビCMの「音」はどのような役割を果たしているのか。

オトナルの研究プロジェクト『Otonal Audio LAB』が実施した「テレビCMと『音』に関する調査」から、テレビCMの視聴実態と音の効果が見えてきた。

【調査概要】
実施時期:2026年6月15日(月)
調査主体:株式会社オトナル「Otonal Audio LAB」
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:15~69歳の男女、全体調査10,000人、普段テレビを週1回以上視聴している人への調査600人(人口構成比に準じてウェイトバック集計を実施)

テレビCMの約8割が「ながら視聴」

テレビCM放映中の視聴態度を尋ねたところ「スマホやタブレットを見る」「家事やトイレなどで席を外す」など、何か別のことをしながらCMに接する「ながら視聴」が約8割を占めた。テレビがついていても、CMの映像に視線が向いているとは限らない実態がうかがえる。

YouTube広告はストレスを感じやすい

テレビCMとYouTube広告について、視聴時のストレスも比較している。ストレスを「よく感じる」と回答した割合は、テレビCMが23.2%だったのに対し、YouTube広告は39.5%。YouTube広告がテレビCMを16.3ポイント上回った。CMに対してストレスを感じる点としては「広告の時間の長さ」や「配信頻度(短期間での過剰な重複)」などが上位に挙がった。

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文=福島はるみ

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