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2026.09.01 13:30

米ドル崩壊の警告と40兆ドルのデススパイラルでビットコインと金が急騰へ

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ビットコインは今月初め、市場で突如「パニック」が発生したことをきっかけに急騰したが、その後は勢いを失っている。

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ビットコイン価格は2025年10月のピークから約40%下落した水準にとどまっており、世界最大の資産運用会社BlackRockが予想外の転換を示したにもかかわらず、2026年を通じて苦戦を続けている。

現在、トレーダーがビットコイン上場投資信託(ETF)に関する画期的な動きに備えるなか、米国が40兆ドル(約6390兆円)規模の「デススパイラル」に突入しつつあるとの懸念が高まっており、これがビットコイン価格と金を押し上げると予測されている。

「30年物米国債の利回りが6%に達すれば、それはデススパイラルの始まりだ」と、テクノロジー投資家のチャマス・パリハピティヤは、投資家のジェイソン・カラカニス、デービッド・サックス、デービッド・フリードバーグと共同でホストを務める「All In Podcast」で述べた。

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パリハピティヤとともに発言したフリードバーグは、金利の上昇によって40兆ドルの債務問題がまもなく一段と悪化すると警告した。

「連邦政府は問題を抱えている。今後12カ月で10兆ドル(約1600兆円)の債務を借り換えなければならないからだ」とフリードバーグは述べた。

「その債務は満期を迎える。債券が償還期限を迎えるのだ。政府は債券保有者に元本を返済しなければならず、債務を借り換えるべく、米国債市場に戻ってより多くの国債を売らなければならない。米連邦政府にとって、いま資金を借りるのは非常に高くつく。その理由は根強いインフレーションだ」

今月初め、スコット・ベッセント財務長官は、債券利回りを引き下げ、政府の借り入れコストを削減しようと介入すると発表し、国際市場に衝撃を与えた。これに対し、億万長者投資家のスタンレー・ドラッケンミラーは、債券利回りの上昇を抑えるには政府借り入れの削減しかないと警告し、反発した。

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