メッシの推定資産額は約1800億円
フォーブスの推計では、メッシの資産は推定11億ドル(約1800億円)にのぼる。メッシは、世界屈指のアスリートであると同時にアルゼンチン国内でも上位の富豪だ。フォーブスは今年6月、巨額の契約金やスポンサー収入を背景に彼を初めてビリオネア(保有資産10億ドル以上)に認定した。
これまでの報道によると、アディダスとの生涯契約を含め、メッシが契約金やブランド提携などで稼ぎ出した金額は総額18億ドル(約2900億円)を超える。
インテル・マイアミからの報酬は、年間最大約128億円
インテル・マイアミのオーナーであるホルヘ・マスは以前、ブルームバーグに対し、彼に「年間7000万ドルから8000万ドル(約112~約128億円)」を支払っていることを明かしていた。フォーブスが発表した2026年版『世界で最も稼ぐアスリート』ランキングでは推定年収1億4000万ドル(約224億円)を記録し、クリスティアーノ・ロナウドとボクサーのサウル・アルバレスに次ぐ3位にランクインした。また、フォーブスの『リアルタイム・ビリオネア・ランキング』では、アルゼンチンで5番目の富豪とされている。
2016年にも代表引退を表明し、2カ月後に撤回
メッシは過去にも代表引退を宣言している。チリに敗れた2016年のコパ・アメリカ決勝後、当時29歳だった彼は、2014年のワールドカップ決勝を含め「4度の決勝を戦って勝てなかった」と述べ、「代表でのプレーは終わりだ」と語った。
しかしその2カ月後、代表チームを愛しすぎているという理由でワールドカップ予選のメンバーに復帰。「アルゼンチンサッカー界には改善すべき多くの問題があるが、外から批判するのではなく、中から変えていきたい」と語った。当時、アルゼンチン代表はまだ主要タイトルを獲得できておらず、母国のファンからは激しい批判を浴びていたが、約30年ぶりのコパ・アメリカ制覇を果たした2021年、そしてチームを優勝に導いた2022年のワールドカップを経て、その評価は完全に揺るぎないものとなった。
代表通算207試合に出場、歴代最多の125ゴールを記録
代表通算207試合に出場したメッシは、歴代最多となる125ゴールを記録している。ワールドカップには6度出場し、フランスのキリアン・エムバペが持つ大会最多記録(22ゴール)に次ぐ通算21ゴールの記録をもつ。アルゼンチン出身の彼は13歳でFCバルセロナの下部組織に加入し、2004年に17歳でトップチームデビュー。翌2005年に代表デビューを果たし、2006年に自身初となるワールドカップに出場していた。


