プロセッサとハードウェアの変更点
新型モデルでは、チップ自体は毎年変更されているものの、CPUとしてはここ数年で初めて大幅にアップグレードされたものが搭載されると考えられている。
この処理能力の向上こそが、新しい高血圧測定機能を可能にするのかもしれない。そうでなければ、この向上した機能は旧モデルのApple Watchでも利用可能になると期待できる。現行の機能は2025年に「Apple Watch Series 11」で導入されたが、SEモデルを除き、「Apple Watch Series 9」以降のモデルでも利用可能になった。
ただし、この新機能が予測されている改良型センサーに依存している場合、旧モデルへの展開は不可能となり、Series 12とApple Watch Ultra 4のみがこの機能を搭載することになるだろう。
導入からわずか1年で機能を改良するというのはいかにもアップルらしいやり方であり、実際にそうなる可能性が高いという見方も強い。
血圧測定は、単体の血圧計カフや、バンドが膨らむ「Huawei Watch D2」のような加圧方式ではなく、現在と同様に、緑色LEDと赤外線LEDライトを用いたセンサーによって行われると考えられている。
次期Apple Watchには他にもいくつかの変更点があるだろうが、デザインが一新されるかどうかは不明だ。デザインが変わるという報道もあれば、変わらないという報道もある。
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、デザインは現行モデルと同じままだと考えている。一方で、数年ぶりにセラミック仕上げのApple Watch Series 12が登場する可能性があると見る情報筋もある。


