冬になれば厚着をしたり、温かい飲み物を口にしたりと冷えを意識する人は多い。だが夏場は暑さ対策が優先され、冷房の効いた室内で過ごし冷たい飲み物を口にする機会も増える。そんな夏だからこそ気づかないうちに身体が冷えている可能性があるようだ。サーモスは全国の20代~50代の男女を対象に「冷えに関する実態調査」を実施。その結果、自分では冷え性ではないと思っている人にも冷えの症状がみられたほか、冷え性を自覚している人でさえ、夏には身体を冷やす生活習慣をとっている実態が明らかになった。
【調査概要】
調査期間:2026年8月7日~8月10日
調査対象:全国の20代、30代、40代、50代の男女計800人
調査方法:インターネット調査
冷え性無自覚の約3割に冷えの症状
まず「自身を冷え性だと思うか」と尋ねたところ、全体の55.8%が「冷え性ではない」「どちらかといえば冷え性ではない」と回答した。

ところがこの層を対象に現在の身体の状態について尋ねたところ、27.8%にあたる人が「年間を通した手足の冷え」や「お腹・二の腕の冷え」などに該当した。

今回の調査では、「冷え性ではない」と認識しながら、冷え症のチェック項目のいずれかに該当した人を「隠れ冷え性」と定義している。

夏の冷え、最多は「足先・足首」
では夏場には身体のどこに冷えを感じているのか。夏場に冷えを感じる417人に尋ねたところ、最も多かった部位は「足先・足首」だった。年代別では20代は男女とも「お腹・腰まわり」の冷えを感じる割合が他の年代と比べて高いようだ。また「首元・肩」については、すべての世代で女性より男性のほうが冷えを感じる割合が高い傾向がみられた。




