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2026.08.31 10:30

アップデート後のiPhoneはなぜ重い? iOS 27前に覚えておきたい「原因と3つの対処法」

Dontree - stock.adobe.com

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iPhoneをアップデートした後、端末の動きが数時間から数日にわたってもたついたままになることがある。アップルは、その裏側で何が起きているのかを説明したサポート文書を新たに公開(2026年8月30日現在、日本語版は旧内容)し、もたつく時間を短くする方法を3つ挙げた。押さえておくべき点は以下のとおりだ。

iPhoneが重くなる原因は、検索用データの作り直し

Spotlightは、端末に入っているアプリ・メール・メッセージ・写真・メモなどをまとめて探し出せるアップルの検索機能だ。アップルは新たに公開したサポート文書「Appleデバイスでのインデックス作成と検索結果について」で、Spotlightは「端末に保存されたデータについて、定期的に更新される検索インデックスに依存している」と説明している。検索インデックスとは、端末内にどのようなデータがあるかを先にまとめておく一覧を指し、中身が新しい状態に保たれていなければ、Spotlightは探しているファイルやメールを見つけられない。

作られたデータは端末内に残り、外部に出ない

アップルはあわせて、このインデックスが外部に渡らない点を強調した。「これは端末内だけに保存される非公開のインデックスであり、アップルにも、利用者が持つ他のデバイスにも共有されない」。

インデックス作成はアップデート直後に始まり、数日続くこともある

インデックスが作り直される場面について、アップルはこう記している。「インデックス作成は、デバイスを最初に設定したとき、ソフトウェアのアップデートやアップグレードをインストールした後、そしてデバイス上でデータが変わったときに実行される。例えば、保存内容をSpotlightの検索対象にできる新しいアプリをインストールしたときや、新しいメールやテキストメッセージを受け取ったときに、インデックスが更新される」。

時間がかかりそうだと感じたなら、その勘は正しい。端末内のデータをまとめて洗い直す最初のインデックス作成には数時間、場合によっては数日かかるとアップルは明かした。作成が一通り終わった後は、変わった分だけを反映する更新(差分更新)に切り替わり、こちらははるかに速く片づく。

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