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海や花火から約9割が離脱、猛暑で激変する夏の定番と避暑消費

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夏といえば海やプール、花火大会、お祭りなど、暑い季節だからこそ楽しめるものがいくつもある。しかし、生活者の本音をシェアするプロジェクト『TREND LAB.(la belle vie運営)』が「夏の楽しみ方の変化」に関する意識調査を実施したところ、こうした昔ながらの夏の定番との付き合い方に変化が起きていることがわかった。

【調査概要】
調査名:TREND LAB.「夏の楽しみ方の変化に関するアンケート」
調査対象:TREND LAB.読者・GLADD公式Instagramフォロワー
調査期間:2026年8月13日~2026年8月17日
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:2304件(10~20代:0.5%、30代:6.6%、40代:23.5%、50代:42.3%、60代以上:26.3%、回答なし:0.8%)
企画・運営:la belle vie株式会社

約9割が「夏の楽しみ方が変わった」と回答

昔と比べて夏の楽しみ方がどのように変わったかを尋ねたところ、「定番からそっと卒業派」が45.8%で最多。「いいとこ取り派」が34.2%、「アップデート派」が7.4%と続き、これらを合わせると87.4%。何らかの変化を自覚している人は約9割にのぼった。

具体的には、昔ほどやらなくなった、または別の形に切り替えた夏の定番を聞くと「海・プール」が突出して多く、「花火・お祭り」「屋外レジャー」「浴衣・夏の装い」があとに続いた。

「飽きた」のではなく、暑さと人混みがつらい

では、なぜ昔ながらの夏の定番から離れるようになったのか。最も多かった理由は「とにかく暑い」の37.4%。次いで「人混みがしんどい」が33.6%となり、この2つだけで約7割を占めた。他には「体力的にきつい」「気持ちが変わった」「準備・移動が面倒」「お金がかかる」などがあがった。

「花火・お祭り」をやめた人に絞ると、「人混みがしんどい」とする回答が半数近くにのぼったという。つまり夏そのものを楽しみたくなくなったというよりも、猛暑や混雑といった環境が従来の楽しみ方から人々を遠ざけている様子がうかがえる。

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文=福島はるみ

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