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2026.09.01 12:15

災害時の「在宅避難」希望は約6割、一方で十分な備えはわずか4.6%という現実

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令和8年熊本地震や令和8年8月千葉豪雨など、地震や局地的な豪雨といった自然災害の発生が相次ぎ、日頃の防災に対する関心が高まりを見せている。万が一の被災時に向け、身の安全を守る準備とともに重要となるのが、その後の避難生活をどう乗り切るかという視点だ。

サントリービバレッジ&フードが全国の20代から60代の男女1000人を対象に実施した調査によると、災害発生後の避難生活を送る場として「最も過ごしたい場所」に「自宅」を挙げた人は59.0%と約6割に達した。「避難所」はわずか13.1%で、プライバシーの確保や精神的な落ち着きを求め、住み慣れた自宅で過ごす「在宅避難」を望む人が多数を占めている。


しかし、現在の自宅の備えについては、在宅避難希望者のうち「十分に備えがある」と回答した人はわずか4.6%にとどまり、半数近くが備えの不足を実感している状況が浮き彫りとなった。

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文=飯島範久

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