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2026.08.30 11:15

発売前のGTA6を狙う詐欺が急増 偽ドメインやマルウェアに警戒を

Rockstar Games公式ホームページより

Rockstar Games公式ホームページより

ロックスター・ゲームスが開発・販売する世界的人気を誇る犯罪アクションゲーム『Grand Theft Auto』(グランド・セフト・オート)シリーズの第12作目となる最新版、『Grand Theft Auto VI』(GTA6)が11月19日にリリースされる予定だが、その人気にあやかって、すでに偽ドメインが急増しているという。グローバルなサイバーセキュリティ企業Surfshark(サーフシャーク)がそれを示す調査データを公開した。

Surfsharkによると、今年7月下旬の段階でGTA6関連のドメインは100件を数えた。当初そのほとんどが詐欺目的と見られていた。それから1カ月足らずが経過した8月15日には、関連ドメインは212件にまで急増し、そのうち「詐欺目的と見られる」ものが57件、悪意あるサイトが10件とわかった。4件に1件は詐欺が疑われる。

このペースでいけば、発売日までにはGTA6関連ドメインは750件に増える可能性がある。ただし、一部は悪意あるサイトとしてブラックリストに登録されたものの、多くは現在休眠中で、発売日近くになり検索数が急増するタイミングで稼働させるための準備中とのことだ。

Surfsharkのリードシステムエンジニア、カロリス・カチウリス氏はこう話す。
「現在確認されているのは、これまでにない規模で組織的に行われている、典型的なブランドのなりすましです。プレイ可能なバージョンが存在するという情報が広まるなか、詐欺師が『早期アクセス』をうたって発売を心待ちにするファンを狙うことで、今後数週間から数か月にかけて、偽サイトや悪意のある検索結果がさらに増加する可能性があります」

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文 = 金井哲夫

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