ロックスター・ゲームスの発表によれば、11月にリリースされるGTA6の対応プラットフォームは、PlayStation 5とXbox Series X/S版のみ。それにもかかわらず、すでに数千人のネット民が、実際には存在しないクラック版(違法コピー)やAPK(Android版)を検索している。
そうしたネット民は、言ってしまえば「いいカモ」だ。対応が最新のゲームコンソールに限定されることから、違法でもいいからPC版やモバイル版をプレイしたいと躍起になって検索を行う。そこに「早期アクセス版」や「クラック版」を謳うサイトを公開して罠を仕掛ける。アクセスしたところで、実際にクラック版が手に入るわけではない。マルウェアを植えつけられたり、個人情報を盗まれたりするだけだ。
また、ブランド詐欺の大規模な組織は、ロックスター・ゲームスの公式サイトにそっくりなサイトを巧妙に仕立て上げてカモを待つ。そこで「購入」を行えば、金銭をだまし取られることになるため、十分に注意が必要だ。
さらに、GTAのMODコミュニティー(ゲームソフトの改造や拡張プログラムを共有するユーザーグループ)は世界最大規模であることから、そこを狙って巧妙なマルウェアを拡散することは「間違いない」とカチウリス氏は言う。
ともかく、メジャーなタイトルほど詐欺に狙われやすい。情報はかならず公式の情報源で確認し、認証済みのゲーム機向けストア以外での予約購入、ベータ版へのアクセス、ダウンロードはしないようSurfsharkは呼びかけている。
出典:Surfshark 正式発売を前に、数百の偽「GTA 6」サイトがファンを狙う
Study: Hundreds of fake GTA 6 sites target fans ahead of official launch


