結論を言おう
月200ドルを払っていて、128GBのM5 Maxに4800ドル(税込88万7800円)を投じるなら、3年目には元が取れる。ただしその間、あなたがそのサブスクリプションを買っている目的そのもの、つまりエージェント型の作業において、測定してわかるほど能力の劣るモデルを動かすことになる。
それが投資に見合う勝利(正解)と言えるのかどうかは疑わしい。むしろ、費用対効果の面では敗北と言っていいだろう。
とはいえ、Macを買う理由はある。コードを社外に出せない場合、料金メーターを気にせず夜間のバッチ処理を回したい場合、あるいはもともと高速なMacを買うつもりで、ローカル推論はおまけにすぎない場合だ。
ただし、ClaudeやChatGPTを解約できると期待して購入してはいけない。私は自分のMac miniでエージェントを動かしているが、それはClaudeの5時間ごとの利用上限を使い切るのに十分な働きをしている。そのうえ大きなローカルLLMまで動かせるとは思っていない。


