次に登壇したシリコンバレーを拠点とするバイオテクノロジー・スタートアップ Taxa TechnologiesのCo-founder兼Presidentの福永祐一は、「日本が誇るライフサイエンスの領域には、私と同世代だけでなく、世界を牽引する優れた研究者が数多く存在します。私たち個人への評価にとどまらず、この業界全体を力強く後押ししていただければ幸いです」と語った。
最後に、経済産業省のIT政策実施機関である情報処理推進機構で情報分析官を務める津田通隆が登場。「現役のキャリア官僚ではおそらく初の受賞で、ありがたい限り。そして、SCIENCE & TECHNOLOGYというカテゴリーで選出されたのは、ソフトウェアエンジニア冥利に尽きます。私は今、政府でデータ基盤技術の最高設計責任者を務めていますが、今後はよりリスクをとって、日本を変え続ける30代を過ごしていきたい」と話した。
また、当日は授賞式への出席はかなわなかったものの、受賞を果たしたSAKURAとCUTIE STREETの2組からは、ビデオメッセージが寄せられた。
SAKURAは「受賞できて感謝の気持ちでいっぱいです。13歳でデビューし、多くの挑戦や挫折もありましたが、皆さんに支えられて楽しく活動できました。私の挑戦の基準は『過去の自分に自慢できる自分でいること』。これからも常に成長し、挑戦を止めない人間でありたいです。しんどい日も自分自身を大切に進んでいきましょう」と話した。
CUTIE STREETは「恵まれた環境への感謝を忘れず活動しています。見た目によらず体育会系なので、常に8人で高い向上心を持っています。『原宿から世界へ』の通り、私たちの『可愛い』で世界を魅了できるよう、これからも全力で新しいことに挑戦し続けます」と喜びを語った。


