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2026.08.29 09:15

年間15日をベッドで浪費する隠れ睡眠ロス、1日62分を取り戻す3つの対処法

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発生源別に分けた3つの対処法

隠れ睡眠ロスの発生源が3つに分かれる以上、打つ手も変わってくる。1つめの寝つきには、カナダの認知科学者リュック・ボードウィン博士が考案した認知シャッフル睡眠法がある。

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「すいか」のように感情を動かさない単語を決め、その頭文字から「スポーツ」「スマホ」と脈絡のない言葉を次々に思い浮かべて軽く映像化し、思いつかなくなったら次の文字に移る。論理的な思考活動がゆるみ、眠りのモードに切り替わりやすくなるという。

2つめの夜中の目覚めに関わるのは寝床内の環境で、布団の中の温度が上がると深部体温が下がりにくく眠りが浅くなる。寝床にこもった熱と湿気をいかに逃がすかが要点になる。3つめの朝の二度寝には、起床時刻を一定にする、目覚めたらすぐ光を浴びるといった習慣が有効とされる。

1日1時間が毎晩失われていても、それを惜しいと思う機会がなければ対処のしようがない。倍速で見る時間を増やすより、眠りの1時間を取り戻すほうに意識を向けるべきなのかもしれない。

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【調査概要】
調査対象:全国20〜50代の男女1000人
調査期間:2026年8月5日〜8月7日
調査方法:インターネット調査

プレスリリース

文=池田美樹

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