ヘルスケア

2026.08.24 08:11

その疲労は「設計上のミスマッチ」だ──30万年の身体で現代を生きる私たち

Adobe Stock

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先日の朝、私は半ば冗談めかして、その日の予定を頭の中でなぞっていた。6時間睡眠の後にアラームで起き、まだ体を起こす前から光る長方形の画面を見つめ、人工照明の下で10時間働くためにコーヒーを一気に飲み、メールを読みながら昼食を取り、ジムまで車で行ってトレッドミルの上を歩き、深夜までテレビをストリーミングで見て、それから「なぜ眠れないのか」と首をかしげる。

もし5代前の祖母がそこに立っていたなら、私を不思議そうに見てこう言っただろう。「これを進歩と呼ぶのかい?」

もっともな問いである。しかし、この冗談の背後にある本当の話は、計算の問題だ。なぜ私は自分の生物学的設計を超えて生きているのか。

およそ30万年もの間、人間の身体は運動、日光、社会的つながり、回復、問題解決、そして本当の休息を必要とする環境で生き延びるべく進化してきた。ところがこの100年で、私たちは日常生活のほぼすべてを屋内で、座ったまま、画面の光の下で行うよう再設計した。私たちの生物学はその決定に関与できず、まだ追いついていない。

私たちは、完全に人工的な環境の中で古代の生理機能を動かそうとしている。その結果は予想どおりのところに現れる。燃え尽き、不安、睡眠不良、慢性疼痛、代謝性疾患、そして孤独である。

私たちの環境は、人類史上のどの時点よりも、生物学から遠く離れてしまった。

進化はゆっくり進む一方、テクノロジーは指数関数的に進む。私たちの生物学はいまだバージョン1.0で動いている。現代社会はバージョン500で動いている。毎日、私たちはソフトウェアとハードウェアの互換性問題に直面しているのに、多くの人はそれを本質どおりに認識せず、「疲労」と呼んでいる。これは個人の欠陥ではない。生物学的設計のミスマッチなのである。

ズレはどこに現れるのか

私たちは「運動する」ためではなく、「動く」ために作られている。

歩く。しゃがむ。登る。運ぶ。人類の歴史の大半において、身体を動かすことは予定に組み込むものではなく、生活そのものだった。今では、それはカレンダー上の予定である。多くの人が毎週何時間もジムで過ごし、かつて私たちが屋外で、無料で、そこに目的を伴って行っていたまさにその動きを映す自然ドキュメンタリーを見ながら運動している。

私たちは太陽を見るように作られている。

朝の光、夜の暗闇。何百万年もの日の出と日の入りによって調整されてきた概日リズムである。今や私たちにはLED照明、スマートフォン、真夜中のスクロールがあり、それでいて睡眠が崩れると驚いてみせる。そしてブラインドを開ける代わりに、睡眠トラッカーにかなりの額を投じるのだ。

私たちは回復するように作られている。

自然はリズムで成り立っている。呼吸、心拍、季節、働いた後の休息である。しかし現代生活は「常時オン」で動き、私たちは回復を怠惰として扱う。実際には、回復は生物学が本来の役割を果たしているにすぎない。

私たちはつながるように作られている。

人間は、共同体が「あれば望ましいもの」ではなく、生存そのものだった部族の中で進化してきた。現在、私たちには4000人のLinkedIn上のつながりがある一方で、本当に知っている近所の人はほとんどいない。これほどデジタルにつながり、生物学的に孤立した時代はかつてなかった。

私たちは8時間じっと座るようには設計されていない。

脊柱は動くために進化し、神経系もそれを前提としている。一歩ごとに、姿勢が変わるごとに、脳へメッセージが送られる。椅子に座った8時間は、本来会話があるべき場所での8時間の沈黙なのだ。

生物学的設計と再び一致する

これを反テクノロジーの主張として読むのは簡単だろう。テクノロジーは並外れたものだ。AI、ウェアラブル、リモートワーク、スタンディングデスクにはいずれも役割があり、大きな利点がある。しかし、目標は決して過去に戻ることではなかった。テクノロジーは私たちの生物学的設計を高めるべきものであり、それに取って代わるべきものではない。その過程で、人間であることを外部委託する余裕はない。

私たちは、立ち上がることを思い出させ、歩数を記録し、睡眠を監視し、呼吸を導き、カロリーを数え、予定を管理するためにアプリを使う最初の世代である。

祖先は夕食を追いかけた。私たちはWi-Fiを追いかけている。私たちにはあらゆる通知があるが、身体が何年にもわたって送り続けてきたシグナルについての通知だけはない。

疲労は設計上の問題であり、設計上の問題には設計上の解決策がある。私たちは利便性、効率性、生産性のために最適化された世界を設計し、その過程で生物学が今も必要とするものを設計から排除した。運動、日光、睡眠、目的、本物の食事、そしてフォロワー数より深い関係だ。

そのギャップを埋めるのに、現代生活を捨てる必要はない。ただ、そもそも何が私たちを人間たらしめたのかを思い出し、心、身体、目的、精神との整合を取り戻す調整を行えばよい。

私たちは壊れているのではない。30万年の歴史を持つ存在が、150年ほどの歴史しかない世界の中で生きているのだ。再調整とは、私たちを完全な存在にしているものへ、一つひとつの調整を通じて戻っていくことである。

Forbes.com 原文

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