【5位】タイタニック(1997年)3599億7600万円
配信:アマゾン Prime Video/Disney+(ディズニープラス)
『タイタニック』は、アカデミー賞監督ジェームズ・キャメロンの作品として、世界興行収入20億ドル(3180億円)に最初に到達した1本である。
アカデミー作品賞に輝いた本作は、1997年12月に始まった最初の公開で収入の大半を稼ぎ、その後3度の再上映で数字を積み増した。最後の再上映は、公開25周年を祝う2023年だった。
最初の公開分に再上映分を加えると、北米は6億7430万ドル(1072億1370万円)、北米以外は15億9000万ドル(2528億1000万円)になる。合計した世界累計は22億6400万ドル(3599億7600万円)である。
【4位】ナタ 魔童の大暴れ(2025年)3609億3000万円
公開:公式サイト
中国のCMCピクチャーズが配給を手がけたアニメーション映画『ナタ 魔童の大暴れ』は、世界興行収入22億7000万ドル(3609億3000万円)を記録した。収入の大半は北米以外で生まれ、その額は22億4700万ドル(3572億7300万円)近くに達している。
CMCはその後A24と組み、英語吹き替え版を2025年8月に北米の劇場へ送り込んだ。北米での興行収入は2330万ドル(37億470万円)にとどまる。北米以外の売上と比べれば見劣りするが、世界興行収入20億ドル(3180億円)を超えさせるには、ちょうど足りる金額だった。
【3位】アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年)3711億600万円
配信:アマゾン Prime Video/Disney+(ディズニープラス)
『タイタニック』でアカデミー賞と興行収入をともに制し、世界の王者となったキャメロンは、2009年公開の『アバター』で、複数の世界を抱えるシネマティック・ユニバースへとこぎ出した。
現在は3部作の2作目にあたる『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、北米で6億8840万ドル(1094億5560万円)、北米以外で16億4600万ドル(2617億1400万円)を稼いだ。世界累計は23億3400万ドル(3711億600万円)に達している。億万長者でもある脚本家兼監督がこのサーガを続けるかどうかについては、今も何も伝わってきていない。
『タイタニック』と同じく、本作の興行収入も最初の公開分と再上映分を合算した数字である。再上映は、サーガ3作目にあたる2025年公開『アバター:ファイアー・アンド・アッシュ』の前に行われた。


