キャリア

2026.08.22 16:00

年収7360万円も狙える、AI時代でも「経験が報われる」10職種 米国

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ファイナンシャルアドバイザーは人間関係の資本が報われる

ファイナンシャルアドバイザーは2位で、推定キャリア給与成長率は年2.81%である。この伸びは、リストに含まれる多くの職業に共通する別の特徴を示している。収入が増えるのは、単に長く働いたからではなく、代替しにくいものを蓄積していくからだ。

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ファイナンシャルアドバイザーの場合、それは多くの場合、専門知識、評判、顧客との関係の組み合わせである。キャリア初期のアドバイザーは、顧客基盤をゼロから築いている段階かもしれない。20年後には、その専門職ははるかに多くの資産を管理し、より富裕な顧客にサービスを提供し、紹介を受け、より高い報酬を要求できる評判を持っている可能性がある。

Wave Connectによると、収入はキャリア初期の約7万2000ドル(約1140万円)から、中盤では10万5000ドル(約1670万円)程度に上昇し、上位所得者は約35万7000ドル(約5670万円)に達する可能性がある。

言い換えれば、人間関係そのものが、価値を増していくキャリア資産になり得るということだ。

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建築家と市場調査アナリストは専門性で伸びる

建築家は3位で、推定年間キャリア給与成長率は2.59%である。同分析によれば、収入はキャリア初期の約7万8000ドル(約1240万円)から、上位所得者では16万1000ドル(約2560万円)超まで上昇し得る。

建築は、AIがさらに強力になっても、深い専門的判断力が価値を保ち得る理由を示している。ソフトウェアは、製図、モデリング、計算、視覚化を加速できる。しかし建築家はなお、顧客のニーズ、予算、美意識、規制要件、工学上の制約、現実世界の問題解決を統合する。長年の経験は、短期間では身につけにくいまさにその種の判断力を高めることができる。

市場調査アナリストは4位で、年間キャリア給与成長率は2.53%である。Wave Connectは、収入がキャリア初期の約5万8000ドル(約920万円)から、上位では約15万5000ドル(約2460万円)に達すると推定している。

AIは、市場調査の進め方、とりわけ定型的な分析やデータ処理をほぼ確実に変えるだろう。しかし、それによって高次のスキルの価値はさらに高まる可能性がある。データを集めることと、どの問いを立てるべきかを知り、相反するシグナルを解釈し、消費者行動を事業戦略へと翻訳することは、まったく別の能力である。

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