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2026.09.03 17:00

外見より重要な魅力の正体。恋愛関係で長期的に良好な関係を築く3つの習慣

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魅力に関して最も根強い誤解の1つは、それは生まれつき決まっているという考えだ。大衆文化では魅力とは「あるか、ないか」のどちらかという考え方が強調されがちだ。魅力は主に外見によって決まり、早い段階ではっきりするものだと私たちは考えている。魅力は物語をドラマチックにする要素にはなるが、この考え方は恋愛関係が実際にどのように成り立っているかを見過ごしている。

実際のところ、魅力は動的なものだ。2人が時間をかけてどのように関わり合うかによって変化し、強まり、薄れ、そして再びよみがえる。外見が一定の役割を果たすのは確かだが、はるかに大きな仕組みを構成する1つの要素にすぎない。長期的な魅力は繰り返される些細な習慣、つまりカップルが日々積み重ねるさりげない考え方や行動、関わり方によって形成されることが多い。

心理学研究によると、その中でも特に大きな力を持つ3つの習慣は次の通りだ。

1. 相手を認める

学術誌『Behavioral and Brain Sciences』に2025年に掲載された研究論文では、愛の本質は「存在意義の探求」だという考え方が提示されている。論文の著者らは、人は自分に注意を向けてくれる、自分を大切にしてくれる、あるいは単に気にかけてくれていると感じさせるパートナーに惹かれるという事実を強調している。この枠組みにおいては、パートナーがあなたの優れたところに気づき、それを評価してくれることで魅力は高まる。

たとえば、パートナーが仕事のプレゼンテーションの準備に何時間も費やしたとしよう。単に「頑張ってね」と言うのではなく、「あなたがこれにどれほど力を注いできたか、私はよく知っている。物事への取り組み方が非常に丁寧で、そういうところを本当に尊敬している」と伝えるといい。このような評価は誠実であると同時に、人間性に根ざしたものだ。

こうした瞬間は相手の自信を高めるだけではなく、パートナーのあなたの目を通した自己認識にも強い影響を与える。同時に、あなた自身も「自分は大切にされている」という感覚を得る。その結果、魅力は相互的なものになる。2人で生み出す感情的な意味合いによって双方が互いにより強く惹かれるようになる。

しかし、こうした相手を認める基盤がなければ、カップルはお互いの努力に目を向けなくなる。相手の良いところが次第に影を潜めていく。やがて、何か「重大な」問題が起きたわけでもないのに、その関係は感情的に物足りないものに感じられるようになるかもしれない。それは、恋愛関係における魅力とはカップルがその言葉の最も深い意味において真に互いに目を向けることを必要とするからだ。

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翻訳=溝口慈子

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